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ローズマリーの花の色は海の色

うちの庭のローズマリーが満開です。イタリア語ではローズマリーノ。Rosmarino
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こうやって、近くでローズマリーの花をじっくり見たことがないんですが、ひとつひとつかわいらしいカタチしてますね。菖蒲がイッパイ咲いてるみたい。
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ここにもミツバチがわんさか。
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ものすごい勢いで、花の蜜を集めてます。シチリアではローズマリーの花の下には沢山妖精が潜んでいると伝説が残っているらしいですけど、きっとミツバチを見てそれを妖精と謳ったんじゃないかな。
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今ではすっかり、料理に使うハーブの一種だと思われてますけど、実はその使い道は山ほどあります。

古代ギリシャ時代→ 神へのいけにえのために、小枝を燃やしお香代わりに。

古代ローマ時代→ メモリアルフラワーとして亡くなった人に捧げる花として使ってた。その後も19世紀ごろまで供花として一般的だったそうで。。。

中世→ 悪魔払い中に悪霊や魔女を追い払うために使用。

その後何世紀にもわたって病人の部屋を消毒するための燻蒸剤、煎じてキッチン、流し台、浴槽の洗浄にと万能な使い道があったらしいです。

育毛作用もあり、リンス代わりに使ったり、抜け毛を防ぐといわれてます。

小枝を、リネンクローゼットの引き出しに潜めれば、害虫よけにも。

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ラテン名はRosmarinus。「海のしずく」。かわいらしい。花の色から海を連想しますよね。

あ、乾燥豆類を調理するため一晩水につける時、一緒にローズマリーの枝を入れておくと、豆にほのかな香りが移って
お勧め。
BBQの時にも、肉を焼きながら小枝でタレを肉につけると、香りも付くしハケ代わりにもなるし一石二鳥。
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by Jonetsu-Italia | 2014-03-17 06:11 | 庭園ジャルディーノ | Comments(0)
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