<< アッペンニン山脈に咲く野生蘭 黒オリーブ入りフォカッチャ >>

イタリアだってエスカルゴ

雨が降った後は、ノソノソと出没するルーマケ(Lumache かたつむり)。特にボローニャ近辺は多く、養殖も盛んです。散歩中に、道沿いに適当に植えられたカルチョーフィ(アーティーチョーク)にたくさんルーマケを発見。ダニによると、カルチョーフィが好物だとか。
c0181142_05301177.jpg
c0181142_05320119.jpg
c0181142_05331978.jpg
c0181142_05340194.jpg
フランスではエスカルゴが有名ですけど、イタリアでも同じ種類のhelix pomatiaを使って調理します。古代ローマでも野うさぎを捕まえるよりもたやすく手に入るんで(畑で野菜を収穫するついでにカタツムリも一緒に捕まえるって感じ)、食材として重宝がられた様子。1日目は塩と牛乳を混ぜたものの中へ放置し、2日目は牛乳だけの中で丸々太らせつつ、同時に体から排泄物を吐き出させ調理してたらしいです
その後、オリーブオイルで揚げ、ビネガーのソースをかけて食してたとのこと。
フランスで本格的に食べられるようになったのは16世紀ごろ。
c0181142_05342521.jpg
今ではトマトソースで煮込んだり、ポレンタに添えたり、エスカルゴ風にもします。そういえば、先日のミラノのオステリアでも出てましたね。
c0181142_06330247.jpg
エスカルゴ、大好きなんですけど、捕まえてきて調理する気にどうしてもならないんですよねぇ。。。下ごしらえを考えると、ちょっと。。
海の貝は平気なんですけどね。。。



[PR]
by Jonetsu-Italia | 2014-04-17 05:52 | 気になる食材 | Comments(0)
<< アッペンニン山脈に咲く野生蘭 黒オリーブ入りフォカッチャ >>