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魚ごころのわかるイタリアンシェフ。

Grosseto を更に南下すると、Monte Argentario という半島があります。

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断崖絶壁でプライべート感覚の小さなビーチがところどころにあるのが特徴で、トスカーナのタオルミーナとか呼ばれています。
ただ、ビーチに降りる小道が分かりにくいんで、ジモティが一緒でないとなかなか廻るのが難しいところ。

その中でも割と開けた街Porto San Stefano に魚を食べさせるレストランがあってお勧めだと、今回泊まった宿からの情報で『La Bussola』に早速予約。

魚を良く知り尽くした、オーナーがその日の魚をトレイに載せて、テーブルを周りオーダーをとってゆきます。(この時点で、かなり好印象)
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気に入った魚を思うがままにオーダー出来るのがウリ。グリル、アクアパッツァ、塩釜風、スチーム等等。

イタリアでは珍しい、カワハギがあったんですけど、他のテ-ブルにとられてしまったので、アンティパストの盛り合わせとプリモで様子を見ることに。

日本でカワハギの肝は珍味でよく食べるんだと言ったら、こちらでもパテにしてパンに塗ったりするそうな。魚のことを良く知り尽くしていて、話の分かるシェフ、マリオ。イタリアではなかなか会えない貴重な存在。近くにあったら通っちゃうのに、遠くて残念。

バカラマンテカート(干し鱈を戻したものを牛乳と合わせてクリームミーにしたもの)をカプチーノ仕立てにしたもの。(プチカップに入れただけだけどかわいい演出)
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イカと豆のサラダバルサミコ風味
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エビとにんじんの冷製サラダ
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サーモンのカルパッチョとルッコラのサラダ
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パルミジャーナ(ナスと魚介類*の重ね焼き)*ひき肉の代わりに魚介類を使います。
洋ナシと何かしらの魚を使ったパイ包みもの小麦粉のソース(ベシャメルっぽいけどさっぱり)
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カニ肉を使ったカナッぺとリコッタチーズの詰め物
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この時点でかなり満腹。

プリモは手打ちのタリオー二と魚介類のラグー。
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残念ながらセコンドへはやっぱり行き着きませんでした。。。

でもドルチェは別腹ってことで。。ホワイトチョコとヨーグルトのセミフレッド。
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アーモンドミルクを使ったパンナコッタ(だったと思う。。)
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イタリアでカワハギの肝の話が出来る店はあんまりありませんよ。

魚談義に盛り上がりドルチェをサービスしてくれました。

Ristorante La Bussola
Piazzale Facchinetti,11 - Porto Santo Stefano - Monte Argentario (GR)
Tel. 0564.814225




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by Jonetsu-Italia | 2015-06-06 05:33 | レストラン | Comments(0)
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