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食後に天才ダヴィンチ三昧。

今回はゴンタを連れてなかったので、普段犬と一緒に入れないところを廻ることに。

日本食ランチした後、満腹状態で脳を刺激する為に教養を高めようと行ったのは、国立レオナルドダヴィンチ科学博物館。彼の生誕500年を記念して設立されたイタリア科学の歴史に触れるための博物館。それでもやっぱりメインはダヴィンチということで、彼の発明に触れるコーナーに。

彼の発明デッサンの図案コピーと、それを元に実際近代の科学者が作った模型とで構成された回廊を通ります。背後の大きなパネルは彼の美術作品の一部がイメージとして使われています。

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ひとつひとつゆっくり鑑賞と言いたいところだけど、なんともお腹が苦しくて、それはそれはキツかった。
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幾つも幾つも、アイデアが浮かんで次々に発明したものは現代の姿とあまり変わっていないのが本当にビックリ。
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反対側には人体の解剖図など。
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機密なデッサンはまるで写真のようです。優れた観察力とはこのこと。
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これは水中に杭を打ち込む機械。運河や回転式の橋など、水路に関する建設にも
多く関わっています。
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ヴェネツィアなどのような埋め立て地にする為に用いられていた機械ですね。
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有名なグライダー『Aliante』。今にも飛びそうな感じ。
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植物に関しても研究してます。
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個人的に印象に残ったのがこのスケッチ。学名
Ornithogalum divergens Boreau。
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実際の写真がコレですけど、割と簡単に見つかる野草で、薬学的な視点から研究していた模様。
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過去記事で登場した、イモラの地図。全てコピーでオリジナルではないんです。
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パトロンからの要望がほとんどとは言え、こんなに多岐にわたって興味を持ち、生涯研究に勤しんだダヴィンチは寝る時間なんてあったんですかね。


博物館の話、続きます。





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by Jonetsu-Italia | 2015-12-14 21:51 | まさに歴史 | Comments(0)
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