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しぼりたて牛乳はいかが?:: イタリアの自動販売機 ::

日本が自動販売機が多すぎるのか、イタリアが少なすぎるのか、そのギャップは非常に大きい。
イタリアには駅の地下や建物の中には意外とあるが、路上にはほとんどないのです。

そんな中、イタリアいたる所というわけではないけれど、私が住んでいる地域は、しぼりたて牛乳の自販機が結構あります。丘陵地帯で農家が多く、直接農家が地域自治体と共同でいくかの自動販売機を経営しているからです。
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道沿いに、ポツリと自販機小屋がある。
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容器も購入可。瓶が1ユーロ、プラスティックが20セント。一度瓶を買っておけば洗って何度も使えます。
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この機械に空瓶を設置し、お金を入れて、スイッチを押すと、牛乳が1リットルまで入る仕組み。
『おつりは出ませんので』の注意書きあり。さすがイタリア。うっかり2ユーロコイン入れたら、アウトです。
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1リットル、1ユーロ。スーパーだと1.5ユーロくらいするので、お得。
最低限の熱処理がされているので、衛生面も問題なしと、保健所の検査結果も貼ってある。
しかし、飲む前には沸騰させること。
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牛乳だけではなく、チーズやヨーグルトなども。同じ農家で作っているものも。

一般的にイタリアは日曜日はお店が開いてないので、『あ、牛乳買い忘れた!』ってときに便利です。
我が家は高温殺菌の保存のきく牛乳が安売りの際、1リットル60セントで、ケース買いしているのであまり
利用しませんが、たまに飲むとやっぱりおいしい♪

ちょっと、伊豆にあった『生みたて玉子』の自販機を思い出した。
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by Jonetsu-Italia | 2013-03-31 08:01 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

イタリア式コ-ヒーブレイク=オフィス編=‏

ミラノのオフィス街ならともかく弊社は山に囲まれているため、ちょっとバールで一息というわけにはいかない。会社の周りは何もないからだ。

そんな環境なので、コーヒーブレイクはもっぱら社内で。。
私は日本人なのであまり参考にならないので、同僚をモニターしてみた。

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· お昼休み時間前、約11時ごろ、1杯063.gif

· ランチの後に、1杯063.gif

· 今日も残すところ後1時間。でもやる気なし。。。で、17時ごろ、1杯063.gif


平均、4回はしてますね。これでナポリ出身者がいればもっと多くなる。

ナポリは1700年代に王国だったことで、コーヒーがイタリアで一番おいしく、そのこだわりも多いと言われてます。
なぜなら、当時マリア・カロリーナ(マリア アントワネットの姉)がナポリ王妃になったころ、その特殊な焙煎技術(長時間かけて穏やかに行うことによって、アロマが適度に抽出される)よって、ナポリの香り高いコーヒーが評価され、その後ウィーン → フランスへ渡ることになる。ナポリはイタリアでも有数のコーヒーのおいしい町になったのです。
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コーヒーの自販機(カプセル式のLAVAZZA)。1杯50セント(バールで飲むと1杯だいたい1ユーロ)
砂糖も加減できるし、種類もまぁまぁ(カプチーノ、カフェマッキアート、カフェインなし等、選べるようになっている。)
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飲料の自販機
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デロンギのコーヒーメーカー(これはかなりの優れもので、ボタンを押すと、なんとその都度コーヒー豆から直接挽いて、エスプレッソが注がれる)
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無料で飲むこともできるが、『お賽銭瓶』があるので、そこに『気持ち』だけ入れたりする。ちなみに使用するのはもちろん弊社のコーヒー豆です。
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by Jonetsu-Italia | 2013-03-28 07:37 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

大雪からの賜物

ボローニャ近郊も冬には大雪が降る。今年は昨年に比べると少なかったが2月にはわりと雪の日が続いた。

近くの公園では雪の重さで樹木の枝が折れて倒れることもしばしば。

それは薪を得る絶好のチャンスでもある。自宅に暖炉がある場合、薪は各自調達するのだが購入すると結構のお値段。

で、皆このチャンスを待っている。雪が止んだ後、市役所の役員がやってきて小枝を落としてメインの枝を残して行く、それを目当てに拾いに行くわけだが、なにせ早いもの勝ち。あっという間に消えるわけだ。
『遠慮』という意識に程遠いこの国では、なんでもアグレッシブに行動しないと、生き延びれない。

それなら見つけ次第、さっさと頂いてしまおうというわけで、ダニは手持ちのチェーンソーで小枝を落とし、自宅へ運んだ。
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冬の間、何度かこの手を繰り返し、こうやってガレージ内で保管し、使いたいときに使うというわけ。
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薪をくべて、グリルに。一般的に暖炉は家の中にある場合も多いのだが、我が家の場合はもともとタベルナ(直訳すると食堂だが、この場合は食卓があって簡単に食べれる場所)、があったところを後にガレージにしたものなので、暖炉はガレージにあります。
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今日は羊肉を前もって、白ワイン、月桂樹の葉、アップルビネガーで30分ほどマリネにしておき、
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ローズマリーと一緒に網で挟んでグリルにします。
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あーやっぱり薪で焼く肉ほどおいしいものはありません。





自然の恵みに感謝040.gif
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by Jonetsu-Italia | 2013-03-26 06:21 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

柴犬 in Italia ::ゴンタ競技会3度目の挑戦::

我が家にはゴンタという柴犬がいる。5年前ダニが京都で同名の柴犬に恋に落ち、昨年の夏イタリアのブリーダーから購入した。柴犬はイタリアでもリチャード・ギア主演映画『HACHIKO』上映の後、秋田犬に続いて人気になり、現在約9つのブリーダーがいるらしい。子犬がほしくても通常1年ほど待たないと順番が回ってこない。。

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by Jonetsu-Italia | 2013-03-24 07:34 | イタリアにおける日本文化 | Comments(0)

Carciofi : Cnara scolymus : アーティチョーク

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イタリア語でカルチョーフィと発音。その歴史は古代ローマ、ギリシャ、エジプトと遡り、その後ヨーロッパを中心拡がったという。イタリアには中世にアラブ人が北アフリカからスペインを経由し、その後持ち込んだと言われている。 アラブ語 kharshuff → スペイン語 alcachofa → イタリア語 Carciofi と変化。

イタリアではプーリア州、ラッツィオ州、カンパーニャ州、シチリア州、トスカーナ州と中心に栽培されている。
つぼみはかなり硬いので、剥いて、中身の柔らかい部分を使うことが多い。

品種は主に7種ほどが市場によく出回っている。

調理法としては、やわらかければフレッシュのままサラダや、茹でてオリーブオイル漬け、スライスして衣を付けて揚げる、炒める、詰め物をしてグリルに。魚介類との愛称もよいので、パスタの具材にも使われる。
冬の代表的万能野菜のひとつ。

今晩はRomanesco 種が安く手に入ったので(7つで約3ユーロ)、にんにく、水、塩だけで煮て、茹でたパスタを加え、またもやブロード仕立てでいただきました。
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( ↓ 調理する前に4つ切りにしたものを、レモン水にしばらく漬ける)
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by jonetsu-italia | 2013-03-22 07:21 | 気になる食材 | Comments(0)

簡単ほっこり★じゃがいもパスタ

寒いし、買い物に出るのもちょっと。。。という、日には、家にあるものでボリュームもあり、体も温まる一皿。
CUCINA MEDITERRANEA (地中海料理)

■材料■
玉ねぎのみじん切り
ホールトマト缶
じゃがいも
EXV オリーブオイル
チキンブイヨン
ショートパスタ (小さいサイズがお勧め。残りご飯でも)
塩、胡椒  
ペコリーノもしくはパルミジャーノチーズ

玉ねぎをオリーブオイルで軽く炒め、トマト缶を加え、トマトを潰しながら10分程中火で煮込む。一口大に切ったジャガイモを加え、ジャガイモが隠れるくらい水を加える。中火でコトコトと煮込み、ジャガイモが柔らかくなったら、ブイヨンを加え、最後に塩と胡椒で味を調え、チーズをかけて出来上がり。
お好みで唐辛子ペーストを加えると味が深まります。
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by Jonetsu-Italia | 2013-03-20 06:59 | うちごはん

ダビンチプロジェクト 運河の街 CESENATICO グルメ編

小道の窓にはもうすぐやってくる『PASQUA』イースターをイメージした飾りが。
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浜までの道より、網を設置した漁師小屋が並ぶ。雰囲気はなんとなくノルマンディー(行った事ないけど)。
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お腹も減ってきたので、会場へ。小さな広場でいくかのカウンターが並び、メニューが出ているのでお気に入りの主催者のところへ行き、先に食券を購入。トレイを持って食券と注文の品を交換する。
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選んだのは、ボンゴレ類の酒蒸しオリーブオイル風味、コウイカのマリネ、Monfettiniというこの地域の細かく刻んだ手打ちパスタとやはりコウイカのブロード仕立て。(写真左*かなりの美味)、魚介類のリゾット。一皿6ユーロと値段も庶民的。
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ワインは地元の白ワイン。
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食後にちょっとウィンドーショッピング。残念ながら閉まっていたが、久々の大ヒット!!その名も『BRANDINA』。ピーチチェアの素材を使ってバックやアクセサリーなどを展開している、アドリア海岸沿いのイタリアブランド。かわいすぎる。レトロの水泳キャップをデザインしたポーチ!たまりません!
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by Jonetsu-Italia | 2013-03-18 04:00 | イタリアの小さな街 | Comments(0)

ダビンチプロジェクト 運河の街 CESENATICO

カステル サンピエトロ テルメから車で約1時間、アドリア海沿ラベンナの南のCESENATICOという小さな街へ行ってきた。あのサッカー日本代表監督ザッケロー二氏のふるさと。今日は『PESCE AZZURO』青魚の収穫祭。
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街中には青魚収穫際の食マップとその案内。
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その昔アドリア海の海の幸を収穫しては、それを貯蔵してたという、旧貯蔵庫もある。(氷を下にいれてその上に魚類を保存していたという。)
1600年から冷蔵庫が発明されるまでの1930年まで活躍していたそうだ。
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1925年ごろ活躍していた漁船の帆を飾ったり。
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by Jonetsu-Italia | 2013-03-18 00:33 | イタリアの小さな街 | Comments(0)