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イタリア ギャンブル事情

私は父の影響で無類のギャンブル好き。小さい頃から学校で、男子と唯一競馬の話しが出来る女子でした。

といっても、程ほどにするのが、私のモットー。

儲けようと思ったとたんに、勝てなくなります。勝負だけにこだわり、倍率がよければラッキーと考えなければなりません。ギャンブルはあくまでも遊びです。

イタリアでも経済難から、宝くじやスクラッチカードをみんな買いまくります。なんとイタリアにおける一人当たりの賭け金は世界一だとかで。。

個人的には単なる運任せのスクラッチカードやナンバーを当てる SuperEnalottoよりも自分でよくよく考えてから賭けたいところ。

なもんで、たまーにワールドカップサッカー、EUROサッカーなどお祭りごとのスポーツに賭けてます。
先日チャンピオンリーグの予選試合を観てて、あ!『買わねば』と思い立ち、早速地元の賭け事サロンへ。いそいそと出かけました。

中に居るのはもちろん全員、男性。。でももちろん窓口は全員ラガッツァ(女の子たち)。日本の競馬場でも同じ光景ですよね。
サッカーだけではなく、競馬、バスケット、バレーボールなど、もろもろのスポーツに1ユーロから賭けることができます。

賭け事サロンはいくつかチェーン店展開してますけど、地元にはsnaiがあります。
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さすがに店内写真を撮るのはご法度なんで、表の写真だけ。

これが倍率表。この中のあるチームに10ユーロ賭けました。(公言すると勝てないジンクスがあるんで、後でご報告するとして。。。)。
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倍率の低いチームから順番にリストアップすると。。。

Bayern 3.25倍, Barcellona 5.0倍, real Madrid 5.5倍, Chelsea 14.0倍, PSG 14.0倍, Dortmund 14.0倍, Manchester city 14.0倍, Altetico Madrid 16.0倍, Manchester UTD 18.0倍, Arsenal 20.0倍, AC Milan 35.0倍, Leverkusen 125.0倍, Galatasaray 150.0倍, Schalke 04 200.0倍, Zenit 200.0倍, Olympiacos 300.0倍 ....

もちろん、時間が経つにつれて倍率は変化します。

2月中旬からチャンピオンズリーグ8強決勝リーグが始まるんで、乞うご期待!
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by Jonetsu-Italia | 2013-12-25 00:26 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

ニョッキに根菜類のソース

イタリアで行く店にも、たまにハズレなピアットに出会うときもあります。

パドヴァにある、魚料理の店。『Ai Navigli』
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魚難民の私たち。外食は魚を出来るだけ食べたいのが心情。

アンティパストに生牡蠣。
やっぱり厚岸にはかなわないけど、カメリエーラのお勧めで、塩コショウとレモンで戴きました。
塩とコショウは初めてだったけど、意外にも美味。
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イカ墨入りの生地で揚げたホタテのてんぷらとかぼちゃのソース。
生地がふんわり、中のホタテが熱々でなかなかのお味。
Cappesante in Tempura al Nero di Seppia su Crema di Zucca
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Riso nero venere はここ数年、イタリアで流行ってる黒米で、エビとカレーのソースが
添えられてるのが結構多いのですが、お気に入りの組み合わせ。
Gambegli Viora con riso nero venere e crema di carry
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かなり期待してたロブスターのリングイネ
Linguine di Pasta di Gragnano all’Astice
思ったよりも大味。
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これが、ダニの頼んだ、ポテトのニョッキとかぼちゃのソース、エビ添え。
Gnocchi di Patate fatti dalla nostra cucina con Zucca e Gamberi 
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ダニも2皿続けて、かぼちゃのソースを選んだので、それも良くなかったんだけど、
この根菜類ベースのニョッキと根菜類のかぼちゃのソースが全く合わず。
『汁気のない、宝刀鍋』を食べてる感じ。ニョッキの色が黒いのはきっと紫芋を使ったからだと思いますけど。。

さすがのダニも私もギブアップで、珍しく残してしまいました。007.gif

■教訓■ 
根菜類に根菜類のソースは合わない。

お口直しにドルチェ

ゴルゴンゾーラチーズのセミフレッドに栗のはちみつ添え
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キノットのセミフレッド
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なんか、いつもセミフレッドですけど。。。

アンティパストとプリモの間、妙に待たされたので、そのタイミングも悪く、胃が満腹しちゃったのかも。
料理の運ばれるタイミングって大事ですよね。
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by Jonetsu-Italia | 2013-12-24 00:05 | レストラン | Comments(0)

『名前入り』がはやってます。

Nutella (ヌテッラ)はイタリア人なら一家に一瓶。国民的なへーゼルナッツとチョコレートのスプレッド。パンに塗ったり、クレープに挟んだり。。。

スーパーに入ったら、こんなの見つけました。
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あなたの名前をヌテッラのラベルにどうぞ。いかにも高速道路のサービスエリアに売ってそうな感じ。

ダニの名前はなかったので、彼のお母さんのルイザと親友のドメニコを見つけて
持って帰って貼ってみました。(食べかけでスイマセン)

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↓ これはノーマルヴァージョン
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メルカートへ行ったら、スリッパにも名前入りが登場!!1ユーロで破格値。皆こぞって買ってました。
クリスマスのプレゼントに最適!

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単純だけど、もらったら意外とうれしいですよね。
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by Jonetsu-Italia | 2013-12-22 07:57 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

皆で見ようフィレンツェのクリスマスツリー

ダニファミリー総勢11名でクリスマスのイルミネーションを見ながら
フィレンツェをそぞろ歩き。

ランプレドットなどを食した後は、やっぱりお口直しにカフェ。ルート上、ドォーモ前の老舗Scudieri 。中はメチャ込み。
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フィレンツェ街の紋章、Giglio(ジリオと呼ばれ、花のアイリスがモチーフ)のオーナメントがある
Via dei Serviを通って、ルカお勧めのBasilica della Santissima Annunziata へ。
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なかなか渋い教会ですが、地元民に密着している教会でルカも洗礼を受けたそうです。ミサ中だったので、写真は控えめに。。
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道の途中のウィンドーもナターレ一色
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18時にフィレンツェ市長のスピーチの元ツリーの点燈式があるとのことで、ツリー前に全員集合。
時間ギリギリでおばあちゃんとおじいちゃんも一緒にダッシュして、間に合いました。
(どうせ、点燈したらずっと見れるのになんでわざわざその瞬間を見たいのか。。
全くをもって疑問。。国際間のこだわりの違いはいろいろあります)

いずれにしても皆揃って、同じものを見、一喜一憂し合うというのがイタリア人最大のこだわりです。

点燈前
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点燈後
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さすがに、美しいです!
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by Jonetsu-Italia | 2013-12-18 20:29 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

フィレンツェドゥーモ付近で小腹がすいたら 

フィレンツェのチェントロを散策中にサクッと手軽に軽食したい時、お勧めなのが、
この店。時間に関係なく、いつでも気軽に入れます。ルカが常連なんで、彼らと一緒だと
必ず寄ります。『Osteria fiaschetteria nuvoli firenze』
15, Piazza Dell' Olio - 50123 Firenze (FI)
tel: 055 2396616

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エノテカで、ワインを立ち飲みしながら、おつまみをつまむんですけど、
地下のテーブルでゆっくりくつろぐこともできます。今回はダニのおばあちゃん、おじいちゃんが
居たので、地下へ。。。
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個人的にはランプレドットが好きなので、屋台でランプレドットのパニーノを買いたいんですけど、イタリア人はわりとランプレドットが苦手で、いつも却下される始末。
でも今回、ここにもランプレドットがあるのが発覚。もちろん頼みましたよ。合計11人だったんですけど、興味を持ったのはダニのいとこのイラリアだけ。

レバー、黒トリュフ、きのこのパテ
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トリッパの煮込み
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ポルケッタ
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ランプレドット。美味すぎる!
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当然ながら、トスカーナパンと一緒に食します。
(プーリア人は塩なしのパンでそっけないと、ブーイング。。)

ワインと水を頼んで、一人だいたい10ユーロ。お勧めです!
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by Jonetsu-Italia | 2013-12-16 18:15 | レストラン | Comments(0)

フィレンツェのミラクルショット

ダニの妹、ナタリアの結婚式に行ってきました。夫のルカがフィオレンティーナ(フィレンツェ人)で彼女たちも10年一緒に
フィレンツェに住んでいるので、式はフィレンツェで。
親戚中心の結婚式だったんで、規模は小さかったんですけど、プーリアから皆こぞって来るので彼女が
近くのホテルを手配。

場所は彼女たちの自宅に比較的に近く、交通至便なベッカリア広場の近くにあるホテル。ベッカリア広場周辺はかわいい店が軒を連ねてるので、個人的にも好きなエリア。

冗談みたいですけど、名前そのものが『B&Bホテル』っていいます。とってもシンプルで清潔。料金も一泊100ユーロ以下からあるし、フィレンツェで連泊して宿代を節約したい人にお勧めです。特別なかわいらしさやイタリアらしさを求めなければ、全室WIFI完備で非常に機能的だし、館内はイタリア国内から来たイタリア人で一杯でした。

最上階の5階テラスからの眺めがまた、素晴らしい。一挙に主要な建物を見ることが出来ます。

これが、そのミラクルショット。それぞれの建物を美しく見渡せる場所はいくらでもありますけど、
このように惑星直列のように並んで見ることが出来るのはホントに珍しい。
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左から、サンタクローチェ教会、パラッツォヴェッキオ(シニョーリ広場)、サンタマリアノヴェッラ教会、ジョットの棟とドォーモ。
写真には納まりませんでしたけど、左にはミケランジェロ広場、そして、ポンテヴェッオの明かり、右にはサンロレンツォまで見れましたよ。
↓昼間ヴァージョン
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変わった視点からみるのもおもしろいですねぇ。
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by jonetsu-italia | 2013-12-13 18:47 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

柿のセミフレッド

11月中旬から半月ほど、イモラ周辺ではBaccanaleバカナーレと題して
毎年ぶどうの初収穫を祝う食のイベントが行われます。

Baccanale とは、ラテン語でBacchanalia。直訳すると『どんちゃん騒ぎ』なんですけど、
古代ギリシャから伝わる、ワインの神様『バッカス』に捧げた儀式が由来らしいです。
↓ティツィアーノ作、『BACCANALE』
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いくつかのレストランテなどが参加して、特化したメニューを企画します。
その中に何度か通っている、お気に入りのオステリア『Osteria del Vicolo nuovo』があるんで
今回も、行ってみることに。

ダニはセットメニューをオーダーしました。今年は、ロマーニャ州のワインをべースに使った
料理とのこと。
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トリュフとレバーのパテ、ALBANA ROMAGNAのパッシート酒と干しブドウ、胡桃のゼリー添え。
このゼリ―がこのうえなく絶品。(写真だと隠れちゃってますけど。。)
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ワインのSANGOVESE のパスタ生地を使った、トルテッリー二、パルミジャーノレッジャーノソース添え。
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豚のフィレ肉とソーセージ、ポレンタとソラマメのイモラの地ワイン、SABA Trebbiano Colli’di Imola風味。
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私は、魚介類をひとつ選びたかったので、アラカルトメニューから。
ブロッコリーと小エビのリゾット
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豚のほほ肉の煮込み
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ドルチェは

お手製、フルーツのシロップ漬けのザバイオーネかけ
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そして、新発見の味。のセミフレッド
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和の食感!それは先入観なのか、なんなのか分かりませんけど、
どうしても干し柿の延長の味がする!とってもさっぱりしていて
日本人好み。きっと小豆とかでも出来るんじゃないかな。

おいしかったですよ。

伝統的な味を守りつつ、楽しい味の発見をさせてくれる店、大好きです。
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by jonetsu-Italia | 2013-12-12 17:46 | レストラン | Comments(0)

しちめんどくさいレシピ Melanzane piene

プーリアお袋の味。『ナスの詰め物』ってことです。
概してプーリア料理は限りなくギリシャ料理に近いんですが、これもかなり近いと思います。

たまーに、ダニがナスを見るたび『あ-食べたい』と言うんで、作るんですが、
何しろ、用意がめんどくさい。

まず、ナスを二つにカットして大きな鍋で、茹でる。

茹でたナスをくり抜くんですが、非常に熱いんで冷まさなければなりません。
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その間に、詰める中身を用意。

①ご飯を炊いて(炊くとき塩を加えるのがポイント=パスタと同じ要領です)

②モルタデッラ(ハムでもOK)、モッツァレラを細かく刻む

③ひき肉を炒める。

④トマトソースを煮詰める(パッサータに塩を一つまみ加えて20分くらい煮詰めます)

⑤①~④にペコリーノチーズを加え大きなボールでひとまとめにする。(トマトソースは半分残しておく)
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⑥ナスが冷えてきたところで、中身をくり抜いて、そのくり抜いたナスの水気を切り
ザク切りし、①~④に少量加える。
くり抜いたナスに⑤を詰めてゆき、オーブン皿に並べてゆく(下にトマトソースを少量引いてから)。
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⑦並べ終わったところで上からも、少量のトマトソースをかけておく。
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⑧約180℃に熱したオーブンで約30~40分、アルミホイルをかけて、グリルする。

出来上がり♪
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これで、ふつうはふたりで2食分にはなりますね。
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by Jonetsu-Italia | 2013-12-05 22:10 | うちごはん | Comments(0)

正しい『白トリュフ』の保存の仕方

年に一度、奮発してTartufo biancoタルテゥーフォビアンコ(白トリュフ)を買っちゃいます。
この時期方々でサグラが開催されて、その誘惑についつい負けてしまうのと、
ダニの母親がこっちに来るんで、その手土産に。プーリアにはトリュフが見つかりません。
近くのバジリカータでかろうじて、黒トリュフはあるけど、白は見つからないんです。

先日、栗のサグラ(収穫祭)があったんで、ちょいと購入しに行ってきました。
実は、我々が住んでる/働いてる付近は、栗の有数な産地。白トリフも採れます。
オフィスでも、この時期栗の話でもちきり。ローマっ子のシルビアが
栗を買って、ロ-マの実家に持って帰ったりしてます。
↓ 栗をいっせいに、火の上で炒ってる様子。
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近くの待ちでトリュフ祭りもやってたので、はしご。
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で、だいたいの値段は。。
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奥の小さめ二つが20ユーロ、そして手前が40ユーロです。
有名産地でなければ、目が飛び出すほど高いってわけではないです。

もっとも一般的な食べ方は、タリアテッレを茹でて、フライパンで溶かしておいたバターにサルビアを加えて香を出させて、タリアテッレを茹でたお湯と一緒にそれを絡めておいて、サーブする前、ピアットの上からシャキシャキスライスして振り掛けます。それはそれは芳しい香。

それから、目玉焼きにシャキシャキスライスして降り掛けるパターンも。
これまた美味。
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普通のトラットリアでもあるメニューですよ。
先日たまたま海外からのお客様が居たので、一緒に頼んじゃいました。ローカルなトラットリアなんで、12ユーロ。

で、大変高価なものなので、バンバン使うわけもなく、それを保存しなくちゃいけません。
(それでも賞味期限はだいたい購入して1ヶ月以内かな。)

聞いた話によると、瓶に生米を入れ、その中に埋めて冷蔵へ。
もしくは空瓶に卵を殻ごと一個と白トリュフを一緒に入れて蓋をして、冷蔵庫へ。
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こうすると、お米や卵に芳しい香りがうつり、美味しいリゾットや卵料理が出来るそうな。。

すばらしいアイデアですねぇ。
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by Jonetsu-Italia | 2013-12-03 23:00 | 気になる食材 | Comments(0)