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プーリア野菜 pagnottelle とfagioli pinti

日本に京野菜があるように、イタリアにも産地限定の野菜たちもあります。

プーリアの夏野菜といえばPagnottelle (ウリ)とFagioli pinti(極細インゲン豆)。流通が全く発達してないイタリアは別の場所では買えないんで、ここぞとばかり買っては食べ、買っては食べ。そしてもちろんボローニャへ持ち帰ります。(最終的に全部食べちゃって、持ち帰りはナシ。)

地元のメルカートへ買い出し。ダニの幼なじみのヴィンツェンツォがやってる八百屋で買うことに。
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並んでいる野菜はとにかく新鮮でやはり太陽光線が違うのか、すこぶる育っている感じ。値段もボローニャの約半額。
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この紐のようなインゲン豆はシンプルにトマトソースとカッチョリコッタでスパゲッティに。ロングパスタとよく絡んでメチャメチャ美味しんです。
今年は不作でkg €4。高級です。
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以前紹介したfichi d'India (サボテンの実)もありますよ。
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奥の普通のインゲン豆と比べても、極細なのが分かりますね。
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これがPagnottelle。実はPagnotelle は方言で、イタリア語だとCarosello。
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こうやってカットして、サラダ代わりにパリパリ頂くんです。どっかで見たと思ったら日本のプリンスメロンのようですけど、程よく苦味があって瑞々しいんです。
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夏野菜って夏休みの思い出になるんですよね〜。

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by Jonetsu-Italia | 2015-09-15 05:14 | 気になる食材 | Comments(0)

マッセリア (masseria) でペコリーノを買うこと。

ダニの実家へ帰省すると、まぁ買物リストがあって、ボローニャへ戻る前に買い出しをするのが習慣。

プーリアのペコリーノチーズはローマとかトスカーナに比べてかなりスパイシー。
結構ピリッと濃厚です。

ペコリーノチーズはいつも実家のそばのマッセリアで購入。マッセリアとはプーリア、シチリアでの独特な呼び方で、要はファットリア(農家)のことなんだけど、家族経営で割と規模が小さい農家で建物が壁で囲まれているのが特徴。
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今は廃屋になった古いマッセリアを改築してオシャレなアグリツーリズモとかB&Bにするのが流行ってます。
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ここは、実にシンプルにチーズを作って、直売してるだけ。だから飾りっ気も何もなし。
子羊たちがいっぱい。鶏と共存してます。
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ハイジに出て来る「ユキ」みたいでカッワイ🐑
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ガッティーノ(子猫)ちゃんも。
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すっかり、動物に魅了されて、肝心のペコリーノチーズの写真を撮るの忘れました。。

12ヶ月熟成のホールをゲット。1つ約€25。これで半年は持つでしょう。





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by Jonetsu-Italia | 2015-09-13 06:53 | プーリア | Comments(0)

夏の風物詩 カフェ サレンティーノ

アーモンド繋がりでチョット思い出しネタをひとつ。一口にプーリアと言っても、ところかわればテイストも変わります。
南のフィレンツェと呼ばれるレッチェに行った時にダニの勧めでバールで頼んだ品物。
Caffè alla Salentina (サレント風コーヒー)。ブリンディジより南をサレント地方と呼びます。
グラスの底にアーモンドラッテの甘いバージョン(アーモンドミルクとアーモンドシロップの中間のアーモンド練乳みたいなもんですかね。)、氷を入れてカフェを注いだもの。
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添えてあるスプーンでクルクル回しながら頂く サマードリンク。アーモンドとカフェ風味が見事にマッチして、すっかりお気に入り❤️


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こちら、1549年建設開始、1695年完成、バジリカ ディ サンタクローチェ。
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バロック建築が夕陽に映えて、最も美しく見える時間です。

そこでしかないものって思い出に強く残るもんですね。

それにしても、カフェ サレンティーノ好きだなぁ。


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by Jonetsu-Italia | 2015-09-12 20:42 | プーリア | Comments(0)

ソフトシェル アーモンド

なんやかんや、アーモンドの話題がチョクチョク出てきますが、プーリアはシチリアと同じくイタリア有数のアーモンドの産地。

バーリ周辺ではオリーブよりも先に盛んな時代があったそうです。でもアーモンドは樹齢8年頃まで身をつけ続けると、そのあとは実らないそうで、割に合わず断念してオリーブに切り替えた農家が増えていったとか。

イタリア人は過去記事でアーモンドを生でもバリバリいっちゃうと伝えましたけど、今回は普通の状態。

ダニの実家のテラスにおもむろに植木鉢に入れられたアーモンドを発見。
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叔父さんの畑で獲れたアーモンドをこーやって、3、4日天日に干すと、
自然に実と種の部分が離れてゆき。。。
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手でサクッと剥いちゃいます。
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その後更に種を手で割って、中身を取り出します。これはmandorla muddesca という種類でなんと手で割れるほど柔らかい。(と、言っても手の力がない日本人はやっぱり、ナッツ割りが必要。。。。) イタリア人はパカスカやりますけどね〜。なんでそんなに手の力があるのか。。日本人がか細いのか。。。

以前シチリアのNoto特産のを買ったら、カチンコチンで器具でもきつくて、なんと最後はカナヅチ。種類によってこんなに違いがあるとはねぇ。




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by Jonetsu-Italia | 2015-09-11 15:30 | プーリア | Comments(0)

イタリア式 海水浴のお供に。

プーリアで海水浴へ行く時は家から食料を調達する場合とビーチ近辺で買う場合があります。
自宅からは夕飯で残ったパスタアルフォルノ、パニーニ、オルゾサラダ、モッツァレラ、サボテンの実、ぶどう、イチジクなんかが定番。

今回は後者を紹介。
まずPulsanoチェントロにある、激ウマのパン屋に寄って。
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パニーノとか。
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惣菜パン。
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フォッカッチャ
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惣菜パンとパニーニをゲット。
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この一見、ぶどうパンのような惣菜パン。
中身が凄いんです。オリーブ、ドライトマト、ズッキーニ、ケッパーと贅沢な内容。案外シンプルな具材なのに、ありそうでない詰め物。なかなか好き。
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生ハム、ルッコラ、トマトのパニーニもなかなか。
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こちは例の売店でフルーツの盛り合わせ。これで3€はお買い得。
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アーモンドをキンキンに冷やしたものも、売り子(おっさんだけど)がビーチの隅々を歩いて、売り歩きます。甲子園のカチ割りのようだけど。。これで1€。大人気。
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で、やっぱり決め手はターラント地ビールBirra Raffo 。

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喉が渇いたら小瓶でぐいっと。そしてオットセイのようにゴロゴロと、7、8時間くらいいるかな。




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by Jonetsu-Italia | 2015-09-01 04:26 | プーリア | Comments(0)