タグ:プーリア ( 16 ) タグの人気記事

プーリア野菜 pagnottelle とfagioli pinti

日本に京野菜があるように、イタリアにも産地限定の野菜たちもあります。

プーリアの夏野菜といえばPagnottelle (ウリ)とFagioli pinti(極細インゲン豆)。流通が全く発達してないイタリアは別の場所では買えないんで、ここぞとばかり買っては食べ、買っては食べ。そしてもちろんボローニャへ持ち帰ります。(最終的に全部食べちゃって、持ち帰りはナシ。)

地元のメルカートへ買い出し。ダニの幼なじみのヴィンツェンツォがやってる八百屋で買うことに。
c0181142_05410525.jpg


並んでいる野菜はとにかく新鮮でやはり太陽光線が違うのか、すこぶる育っている感じ。値段もボローニャの約半額。
c0181142_05430855.jpg


この紐のようなインゲン豆はシンプルにトマトソースとカッチョリコッタでスパゲッティに。ロングパスタとよく絡んでメチャメチャ美味しんです。
今年は不作でkg €4。高級です。
c0181142_05422832.jpg


以前紹介したfichi d'India (サボテンの実)もありますよ。
c0181142_05414788.jpg


奥の普通のインゲン豆と比べても、極細なのが分かりますね。
c0181142_05401958.jpg


これがPagnottelle。実はPagnotelle は方言で、イタリア語だとCarosello。
c0181142_05391703.jpg


こうやってカットして、サラダ代わりにパリパリ頂くんです。どっかで見たと思ったら日本のプリンスメロンのようですけど、程よく苦味があって瑞々しいんです。
c0181142_05492295.jpg

夏野菜って夏休みの思い出になるんですよね〜。

[PR]
by Jonetsu-Italia | 2015-09-15 05:14 | 気になる食材 | Comments(0)

マッセリア (masseria) でペコリーノを買うこと。

ダニの実家へ帰省すると、まぁ買物リストがあって、ボローニャへ戻る前に買い出しをするのが習慣。

プーリアのペコリーノチーズはローマとかトスカーナに比べてかなりスパイシー。
結構ピリッと濃厚です。

ペコリーノチーズはいつも実家のそばのマッセリアで購入。マッセリアとはプーリア、シチリアでの独特な呼び方で、要はファットリア(農家)のことなんだけど、家族経営で割と規模が小さい農家で建物が壁で囲まれているのが特徴。
c0181142_06581689.jpg
今は廃屋になった古いマッセリアを改築してオシャレなアグリツーリズモとかB&Bにするのが流行ってます。
c0181142_06595211.jpg
ここは、実にシンプルにチーズを作って、直売してるだけ。だから飾りっ気も何もなし。
子羊たちがいっぱい。鶏と共存してます。
c0181142_06590725.jpg
ハイジに出て来る「ユキ」みたいでカッワイ🐑
c0181142_05523829.jpg
ガッティーノ(子猫)ちゃんも。
c0181142_07002605.jpg
すっかり、動物に魅了されて、肝心のペコリーノチーズの写真を撮るの忘れました。。

12ヶ月熟成のホールをゲット。1つ約€25。これで半年は持つでしょう。





[PR]
by Jonetsu-Italia | 2015-09-13 06:53 | プーリア | Comments(0)

ソフトシェル アーモンド

なんやかんや、アーモンドの話題がチョクチョク出てきますが、プーリアはシチリアと同じくイタリア有数のアーモンドの産地。

バーリ周辺ではオリーブよりも先に盛んな時代があったそうです。でもアーモンドは樹齢8年頃まで身をつけ続けると、そのあとは実らないそうで、割に合わず断念してオリーブに切り替えた農家が増えていったとか。

イタリア人は過去記事でアーモンドを生でもバリバリいっちゃうと伝えましたけど、今回は普通の状態。

ダニの実家のテラスにおもむろに植木鉢に入れられたアーモンドを発見。
c0181142_06194992.jpg
叔父さんの畑で獲れたアーモンドをこーやって、3、4日天日に干すと、
自然に実と種の部分が離れてゆき。。。
c0181142_06203059.jpg
手でサクッと剥いちゃいます。
c0181142_06211125.jpg
その後更に種を手で割って、中身を取り出します。これはmandorla muddesca という種類でなんと手で割れるほど柔らかい。(と、言っても手の力がない日本人はやっぱり、ナッツ割りが必要。。。。) イタリア人はパカスカやりますけどね〜。なんでそんなに手の力があるのか。。日本人がか細いのか。。。

以前シチリアのNoto特産のを買ったら、カチンコチンで器具でもきつくて、なんと最後はカナヅチ。種類によってこんなに違いがあるとはねぇ。




[PR]
by Jonetsu-Italia | 2015-09-11 15:30 | プーリア | Comments(0)

イタリア式 海水浴のお供に。

プーリアで海水浴へ行く時は家から食料を調達する場合とビーチ近辺で買う場合があります。
自宅からは夕飯で残ったパスタアルフォルノ、パニーニ、オルゾサラダ、モッツァレラ、サボテンの実、ぶどう、イチジクなんかが定番。

今回は後者を紹介。
まずPulsanoチェントロにある、激ウマのパン屋に寄って。
c0181142_04320229.jpg
パニーノとか。
c0181142_04333898.jpg
惣菜パン。
c0181142_04341932.jpg
フォッカッチャ
c0181142_04541668.jpg
惣菜パンとパニーニをゲット。
c0181142_04555755.jpg
この一見、ぶどうパンのような惣菜パン。
中身が凄いんです。オリーブ、ドライトマト、ズッキーニ、ケッパーと贅沢な内容。案外シンプルな具材なのに、ありそうでない詰め物。なかなか好き。
c0181142_04350861.jpg
生ハム、ルッコラ、トマトのパニーニもなかなか。
c0181142_04361786.jpg
こちは例の売店でフルーツの盛り合わせ。これで3€はお買い得。
c0181142_04370082.jpg
アーモンドをキンキンに冷やしたものも、売り子(おっさんだけど)がビーチの隅々を歩いて、売り歩きます。甲子園のカチ割りのようだけど。。これで1€。大人気。
c0181142_04380249.jpg
で、やっぱり決め手はターラント地ビールBirra Raffo 。

c0181142_05260181.jpg
喉が渇いたら小瓶でぐいっと。そしてオットセイのようにゴロゴロと、7、8時間くらいいるかな。




[PR]
by Jonetsu-Italia | 2015-09-01 04:26 | プーリア | Comments(0)

プーリアの海

残暑お見舞い申し上げます。

ダニの実家プーリアに来てます。いつも行くビーチはターラントの近くPulsano。イオニア海側。
c0181142_19171124.jpg
結構海水は温かいですよ。
c0181142_19182048.jpg
c0181142_19191043.jpg

c0181142_19212908.jpg
浜辺のキヨスコ(伊語)。カフェやビールは1€。
最低限の品揃え。お釣りが溜まるまで人待ちをしなきゃならないのが玉にきず(笑)
c0181142_19223017.jpg

久々のリラックス。




[PR]
by Jonetsu-Italia | 2015-08-17 19:05 | ヴァカンス | Comments(0)

クリスマスのランチは家で。


今年はダニの体調が今ひとつで、おとなしく自宅でナターレ。

オレキエッテを作りました。
c0181142_02014499.jpg
c0181142_02032834.jpg
c0181142_02060852.jpg

Agnello (仔羊)をトマトソースで煮込んでおいて、そのソースをかけます。もちろんペコリーノチーズを一緒に絡めておきます。
c0181142_02064895.jpg
セコンドはその煮込んでおいた、agnello 。
c0181142_02044333.jpg
アンティパストはイカのマリネとスモークサーモン。ケッパーの実を玉ねぎと一緒に細かく刻んでサーモンを巻いて食べると美味。
c0181142_02051536.jpg
オリーブの実にひき肉を詰めて揚げた scorana 。
c0181142_02040673.jpg
パルミジャーノレッジャーノチーズと茹でたジャガイモにバルサミコをかけたもの。私の好きな野菜 valeriana を添えます。
c0181142_02072643.jpg
c0181142_02075836.jpg
簡単にだけど、結構満足の出来栄えでした。

[PR]
by Jonetsu-Italia | 2014-12-25 01:40 | うちごはん | Comments(0)

アンティパスト テンコ盛り


2014年夏休みの話し =アルベロベッロ編=

ナポリを後に、一気に車で5時間かけて南下し、プーリアに到着。宿はアルベロベッロとマルティーナフランカの中間くらい。

到着日の夜はアルベロベッロを散歩して、夕食もとることに。

昔のオリーブオイルの搾油所を改装して作った、レストランテ『Casa nuova il Ristorante』

お気に入りの店で、何度か来たことがあるんだけど、毎回びっくりさせられるのが、アンティパストミスト。

出るわ出るわで、椀子そば状態で留まることなし。これはプーリア料理全般でもいえる事なんだけど、アンティパスとが終わって、プリモに突入する頃には、もうお腹一杯って感じ。

ブラータとモッツァレラのノード(組みひも状の形)
c0181142_05185392.jpg
ポルペッテ(肉団子)を揚げたものとバーリ風のフォッカチャ。
c0181142_06292660.jpg

ズッキーニのフライとパンチェロッティ。
c0181142_05172884.jpg

手前はトリッパのロール巻き、その向こうはファーべのピューレとチコリア
c0181142_06300502.jpg

ミニミニサルシッチャと右はボッコンチーニ。
c0181142_06304895.jpg

それでも5人だったんで、少しずつプリモもオーダーしました。
カヴァテルッチのトマトとナスのソース。
c0181142_06312254.jpg
カヴァテルッチとボンゴレ。
c0181142_06314661.jpg

定番のオリキエッテとトマトソース
c0181142_06321085.jpg
これまた定番のオリキエッテとチーマディラーペ。
c0181142_06331616.jpg
ワインはレッチェのロゼ。
c0181142_06325046.jpg
夕食前の散歩から。。アルベロベッロの街を忠実に再現したミニチュアを土産物の奥に無料公開。よーく分かります。
c0181142_06421254.jpg
教会もトゥルーリ。
c0181142_06423697.jpg

↓こっちが実物大。
c0181142_06414516.jpg

この日の夕陽がこの上なく美しかったぁ〜。
c0181142_06531062.jpg
セコンドへ行き着かないけど、このアンティパスト三昧を是非‼️ちなみに、5人で3人分を頼みましたよ。

『Casa nuova il Ristorante』
Via Monte San Gabriele, 16, 70011 Alberobello BA
Tel.080 432 3292

[PR]
by Jonetsu-Italia | 2014-12-15 21:47 | レストラン | Comments(0)

日本人のオアシス EATALY バーリ店

ここイタリアで、ランチをガッツリ食べたら、『夜は軽く、しかも早めに食べて食後はゆっくりリラックスしたーい!』というのがなかなか難しいんですけど、そんな時日本人の強い味方、EATALYへ。今回のバーリ滞在中もお客様の視察も兼ねて、行ってきました。

前回のローマより少し小ぶりですけど、フードコートでプーリアならではの食事をいただきましたよ。まぁ、場所がらそんなに賑わってはいませんでしたけどね。(そこが、また良し!)

ここなら、例えば19時頃、各々好きなものを注文して、フードコートでゆっくり座って食べれマス。ここなら変なはなし、お客も少ないんで、いつまでもまったりくつろげます。

プーリアプレート(モッツァレラブッファラ、タラッリー二、マルティーナフランカのカポコッロ(マルティーナフランカ特産サラミ)など、プーリアの特産おつまみ盛り合わせ)。
c0181142_05094150.jpg
プロッシュート ディ ファエート(ファエート特産のプロシュート)とブラータ。
c0181142_05092422.jpg
黒オリーブとドライトマトのサラダ。
c0181142_05085277.jpg
この他、ピンツィモー二を頼んで、5人のお腹にちょうどいい塩梅でした。
帰りは、レセプションで頼めばタクシーも呼んでくれます。

館内にはアカデミックな食材別プーリア州産地が良く分かるパネルもあって、勉強になります。

お肉とサラミマップ。
c0181142_05140144.jpg
ワインとぶどう畑マップ
c0181142_05132733.jpg
チーズマップ
c0181142_05131127.jpg
雑穀から作られた産物マップ
c0181142_05125396.jpg
エキストラヴァージンオリーブマップ
c0181142_05124072.jpg
スローフード認定産物マップ
c0181142_05122212.jpg
プーリア特産ドルチェマップ
c0181142_05120569.jpg
フルーツと野菜マップ
c0181142_05114740.jpg
世界でお馴染みの優れたプーリア特産品マップ
c0181142_05112488.jpg
EATALYの良いところは、こうやって学習もできるところですかね。

いい夜でした。



[PR]
by Jonetsu-Italia | 2014-07-16 06:13 | プーリア | Comments(0)

あのバーリのレストラン公開

お久しぶりです!

仕事で3週間ぶっ通しで、イタリア各地、日本、韓国と廻ってました。あまりのハードスケジュールにモンディアーリ(ワールドカップ)も重なってすっかり寝不足。
気がついたら、もう7月も半ば。。
ちょっと、既に過去記事ですけど、ボチボチ更新します。

日本からお客様を連れて、ふたたびバーリへ。そしてまたあのレストランへ行きました。地元の同僚のイタリア人はつかさず生貝の盛り合わせを頼み、日本からお越しのバイヤーT氏もそれをご所望だったんだけど、私の悪夢の体験を話し、なんとか説き伏せて、我々はマグロのカルパッチョどまり。
ジモティーはガツガツ行ってました。(羨ましいーーーー)
c0181142_01133216.jpg
こちら、まぐろのカルパッチョ。
c0181142_01252949.jpg
ゆでダコ。これがねぇ、味はつけずにそのまま海の塩味でいただきます。タコの味だけがして、コリコリの食感たまりません。
c0181142_01193911.jpg
いわし(だったと思う)のポルペッッティー二(団子)
c0181142_01240624.jpg
じゃがいもと白身魚のミルフィーユバルサミコソース掛け。
c0181142_02004666.jpg
お馴染みの、ガンベロロッソとパッケリ。
c0181142_01205445.jpg
前回は、生貝にあたったんで、店名は伏せておこうと思ったけど、結局は美味しく頂いたのでやっぱりポジティブの意味で公開しておきます。生貝は各自の責任ということでね(笑)

『Lo Scoglio da Vito』

Via Tenente Nicola Massaro, 70128 Palese, Bari, Italia
Tel. 0805301064
http://www.ristoranteloscoglio.com/







[PR]
by Jonetsu-Italia | 2014-07-14 01:45 | レストラン | Comments(0)

黒オリーブ入りフォカッチャ

フォッカッチャには、表面に具を載せて焼くタイプと、
Focaccia di piena(フォカッチャ・ディ・ピエナ『詰め物をしたフォッカッチャ』)があります。

今日はプーリア風で。。ダニマンマのレシピを紹介。

(詰め物材料)
EXVオリーブオイル
玉ねぎ1個
黒オリーブ(種無し)200g
ホールトマト1缶
(お好みで)アンチョビー1尾
ケッパー 少々

(生地は過去記事レシピを参照ください)

  1. スライスした玉ねぎをオリーブオイルで炒める
  2. 1に手で潰した黒オリーブを加え、更に炒める
  3. 2にホールトマトを加え、ヘラで潰しながら弱火で煮込む
  4. 3を15分くらい煮込んで、ケッパーを加え、最後に塩で味を調える
  5. (アンチョビーを入れる場合は玉ねぎと一緒に炒めてくださいね)
  6. 5の余熱をとっておく
  7. 用意しておいた生地を2つに分け、1つを麺棒で伸ばし、オーブン皿に引き
  8. その上に6をヘラで伸ばし、麺棒で伸ばした残りの生地をその上に載せ、周りを閉じ、フォークで適当に穴を開けておく。
  9. 200℃に熱したオーブンで焼き上げる
c0181142_05423195.jpg
30分ぐらいで、表がこんがり焼けたら取り出します。
c0181142_05431965.jpg
おかずパンみたいで、冷えても3、4日は美味しくいただけますよ。







[PR]
by Jonetsu-Italia | 2014-04-15 05:49 | うちごはん | Comments(0)