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フラミニオ街道タルトゥーフォの産地『Acqualagna』

フラミニオ街道の話が出たんで、ついでに2年くらい前に行ったレストランを紹介します。車でアッシジへヴァカンスへ行ったときに、そのまま北上しペルジャーへ立ち寄り、その帰りにグッビオへ抜けてボローニャへ戻ろうと思っていたら、知り合いのイタリア人から、それならフラミニオ街道を通って、タルトゥーフォの産地、Acqualagnaでランチするのがいいよ。とアドバイスを受けたんで、

どのレストランがお勧め?って聞いたら、どこでも安くて旨いというので、行き当たりばったり、その名も『Il Tartufo(タルトゥーフォ)』というオステリアへ入店。
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仔牛の黒トリフ添え
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Scaloppina スカロッピーナの黒トリフ添え
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店内はわりと洗練されてるんですけど、当時の面影を残す古い写真が飾ってあります。
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『Il Tartufo』

Vl. Risorgimento nr. 1/3, 61041 Acqualagna, Italia

食後の後、目と鼻の先のPiazzaに出て散策。タルトゥーフォ専門店
『Acqualegna tartufi』店に立ち寄ってお土産を買いましょう。

Acqualagna, イタリアではアルバに次ぐタルトゥーフォの有名産地なんですが、観光客もほとんどいないんで、タルトゥーフォを気軽に楽しみたいのならお勧めです。




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by Jonetsu-Italia | 2014-06-03 06:05 | レストラン | Comments(0)

出張中の生貝に要注意

仕事でちょっと、バタバタしてました。一週間ビッチリ南から北まで弊社の取引先メーカーに日本からのお客様とアテンドの日々。
内容が品質管理なので、なかなかハード。ボローニャから日帰りでプーリアのバーリに。現地メーカー担当者(地元出身のイタリア人)達と息抜きに海沿いのレストランでランチ♪

朝3時に起きた甲斐がありました。と、出てきた生貝類に大はしゃぎ。
2種類のオスティリカ(牡蠣)、2種類のコッツェ(ムール貝)、2種類のボンゴレ(アサリ類)。。でれも新鮮で美味。
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これはガンべリロッソ(赤エビ)とパッペリのパスタ。
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魚介風スパゲッティ。 
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他にも、カジキマグロのカルパッチョなどもあって、楽しいランチだったんですけど。。。

この36時間後気分が悪くなり、嘔吐を繰り返すこと約6時間。(夜中の0時から朝6時まで)すっかり、生貝類にあたりました。朝のアポには行けず。。。一緒に食べた同僚も私の12時間後に同じ症状。

私は日本人だし、生貝にはなれてるし、ダニの実家でも生のムール貝を食べることもしばしば。。こんなことは珍しいんですけどねぇ。

やっぱ、仕事中はやめとこうっと。


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by Jonetsu-Italia | 2014-05-28 05:39 | プーリア | Comments(0)

ひし形の魚『Rombo』(Psetta maxima)

Romboとはイタリア語でひし形っていう意味ですが、魚のイシビラメの意味もあります。(なんせカタチがひし形だから)
 快晴だったので、フェラーラ郊外のMesolaという小さな小さな街に行ってみました。あんまり本格的にランチをする予定じゃなかったんだけど、軽ーく食べようかと入った店。 ファミリー経営で、おこちゃまを抱っこしながらオーダーを取りに来る 娘さん。メニューを頼んだら、『ないので口頭で!』とどっかで聞いたことあるセリフ。そうそうアノモデナ郊外のやっぱり家族経営のオステリアもそうだった。
店中はなんだか一般家庭に御呼ばれした雰囲気。いや、あれは確かに一般家庭だった。
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そして、アンティパストにニョッコとハム類。 プリモにいわしの塩漬けのスパゲッティ。(案の定、いわしのしょっぱさが後で喉渇き地獄に)
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プリモが終わると『ドルチェにする?』と間髪を容れずにいきなり聞かれたんですが、『 セ、セコンド頼もうかなぁ』、と聞くと今日はRomboのグリルということで、 珍しいので、早速注文。 なんと、ドーンとジガンテスコ(イタリア語で巨大の意味です)なRombo !! 外はカリッとクリスピー、中はホッコリとそれは美味しいRomboでした。 Mesola は海にも近く、この沿岸で釣れた天然ものだそうで、特産でもあるらしい。。
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食後酒に自家製オレンジチェッロをサービス。オレンジの爽やかな香りがしてgood!
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これは後で通りかかった魚屋のRombo。1kg28ユーロは高級魚ですよ。
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フランス、ポルトガル、スペインでよく獲れ、大きいのはなんと体長1mにもなるとのこと。古代ローマ時代にはアーティーチョークと一緒に食べられたそうです。
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by Jonetsu-Italia | 2014-03-30 08:14 | イタリアの小さな街 | Comments(0)

『チーズワゴン』イタリア ベスト5

イタリアも、種類はなんと450以上のチーズ大国。各地多種多様なチーズがあるわけで。。
ちょっとグレードの高い、レストランへ行くとセコンドを食べた後、つまりドルチェの前に
チーズを嗜んだりするわけです。(日本人にはフツーはそんなお腹の余裕はないんですけど。。)

その場合、チーズ各種をいかにもおいしそうに盛り付けたワゴン(carrello dei formaggi)を、カメリエレがカタカタ押してテーブルの近くまで持ってきてくれて、お客にその場で選ばせてサーブしてくれるという仕組み。

たまたま見てたイタリアのグルメサイトに、そのチーズワゴンイタリア国内レストランベスト5件リスト(そんなランキングもあるんだ)のを見つけたので、ご紹介します。後日、この中から一番(Migliore)を決めるらしいです。

●Enoteca Pinchiori, FIRENZE (トスカーナ州)
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●Al Sorriso, NOVARA (ロンバルディア州)
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●La Pergola, ROMA (ラッツィオ州)
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●Miramonti l’Altro, Concesio Brescia (ロンバルディア州)
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●Villa Crespi Orta San Giulio, NOVARA (ロンバルディア州)
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*写真は全てdissaporeサイトから拝借しました

さすが、チーズの聖地NOVARAから2件ランクインしてますね。是非一度行ってみたいもんです。

珍しいチーズをいろいろと自分で買うとなると大変ですから、お腹に余裕があれば、チーズワゴンサービスを
頼んでもいいかも。食べ合わせとか、詳しい説明もしてくれるし。。。

そういうサービスがあるところに行かないとだけど。。。懐にも余裕がないとダメか。。
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by Jonetsu-Italia | 2014-03-18 06:19 | 気になる食材 | Comments(0)

ザ・ミラノカツレツ

ミラノへ行くといつも日本食なんだけど、折角日本からわざわざ来てくれた友人と一緒なので、ミラノ郷土料理にトライ。実はここは以前他の友人に薦めておいて、一度も行ったことがない店。
『Trattoria del Nuovo Macello』街中からちょっと離れた青果市場の近くにあります。(市場の近にウマイ店あり。は鉄則)

洗練された店内。すっきりとクラシカルな雰囲気。個人的に好きなセンス。平日のランチだったんで、ランチョンに来てたミラネーゼが多かったかな。
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アンティパストにカタツムリの煮込みとポレンタ。コリッとした歯ごたえのカタツムリは全く土臭くなく、香ばしいポレンタと良く合います。
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鱒のマリネとCatalogna(以前紹介した)のサラダ。マリネがあまりにも上品なので聞いたら、リンゴ酢を使ってるとの事。リンゴ酢は独特の甘みもあるので、素材の味を消さずマリネに向いてますね。
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ミラノ風リゾット(サフランをふんだんに使ってあります)
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ジャガイモとチーズ(何のチーズか忘れました)のミルフィーユ、胡桃のソース。意外とパンチが効いてました。
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プレッツェーモロ(イタリアンパセリ)のぺーストにピスタッキオ、鱒のボッタルガ(卵巣を燻製にしたもの)をミックスし、パスタに絡めたもの。レモンの皮が全体の味を爽やかにしてます。このプリモは絶品。
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これが、この店の看板メニュー、コトレッタ ミラネーゼ(ミラノ風カツレツ)。仔牛肉を薄くたたいて揚げる、普通のヴァージョンとは違い、骨付きのまま揚げてあります。
小さく見えても、割とボリューム有。シェアするのをお勧めします。外はカリッと中はジューシー。日本人好みです。
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さっぱりとカボチャのムース
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ピスタッキオのジェラート
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とにかく、店のスタッフも感じがいいし、私の好きな『しっかりと伝統を守りつつ、+ 斬新な創意工夫』

場所がちょっと不便だけど、機会があったらまた行きたい店となりました。

『Trattoria del Nuovo Macello』
Via Cesare Lombroso, 20, 20137 Milano
(土日は休業)
Tel 02 5990 2122

この日の夜は全員、ボローニャに帰ってサクッと日本食で日本ソバでも食べたかったけど、なんと月曜日で休み。。友人Sさんお2人は更にボロネーゼのタリアテッレを食されました。。。イタリアの食べ食べ地獄、さぞかしお腹がキツかったに違いない。。。
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by Jonetsu-Italia | 2014-03-12 17:39 | レストラン | Comments(0)

珍味の小イカ『Zotoli』

ちょっと前に中学の時の同級生がイタリアに来てくれました。
一緒に行った、お店を紹介します。

まずはヴェネツィア。

いつも行ってるレストランが満席で予約がとれず、急遽探した店が
ここ。『Osteria Alla Staffa』 家族経営の小さな小さなオステリア。

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先ずはアンティパスとの盛り合わせ。バカラマンテカートがヴェネツィア料理の代表的な料理ですけど、この中のオラータ(鯛)のパテ(写真右奥)が絶品。
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カペサンテ(ホタテ)のグリル
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出た-!!またもやタコの温性サラダ!!!
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これが、ウワサのZotoli のタリアテッレ。Zotoliとはヴェネチア沖で、年に数回しか網に上がらない、稀少な小イカの一種。この日はラッキーなことにありつけましたよ。昨年の7月以来だそうです。
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濃厚だけど、しつこくなくていくらでも食べられちゃいます。友人Sさん、なんとお代わりしてました。
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セコンドに舌平目のインボルティーニ。
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ドルチェは王道テラミス。
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Zotoli...またひとつ忘れられない味に出逢いました。

Osteria Alla Staffa
Castello calle Ospedale, 30122 Venezia, Italia (Castello)
Tel. 0415239160
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by Jonetsu-Italia | 2014-03-11 21:54 | レストラン | Comments(0)

アンティークタイルとピッツェリア

過日紹介した、ツアーの終わりにガイドさんが横を通りながら
説明してくれたピッツェリア『Le Sorelle Bandiera』に入ってみました。

入り口には『ボク(犬)も入れるよ』とあったので、ゴンタも一緒に。
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グルメの視点からではなく、それは歴史的視点。ここのオ-ナーは個人的にもナポリ地下のプロジェクトにもなんらかの関係(←イタリアでは非常に多いケース 笑)で参加しているようで、テレビのドキュメンタリーにも出演し、そのビデオがずっと店内で流れてました。

この建物をピッツェリアにしようと試みたところ、工事中、1600年代のアンティークタイルがザックザック出てきたそうでそのまま、店内のインテリアに。グットなアイデア!!

各テーブルをわざとガラス張りにして、こうやってタイルを眺めながら、食事します。
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椅子にも小さな破片をシートの隅に使っていい感じ。
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ラッキーなことに、窯の近く(スーパー熱々が食べれるから)に座れ、テ-ブルの真前にはまたもやドーンとプレツェーぺ。
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肝心なピッツァのお味も美味しいし、たまにはこういう楽しみ方もいいかも。

あ、その日の私は食欲があまりなかったんで、メニュ-にない
小さ目(ミニヨン)を頼んだら、やってもらえました。

皆さんも量に自信がなければ、カメリエラに『ミニヨンサイズで』と頼んでください。
(既にメニューに『Baby pizza』として存在している場合もあります)
値段も『キモチ』安めにしてくれますよ。

Le Sorelle Bandiera BETA
Vico Cinquesanti, 33, 80138 Napoli, Italia
te. 081 444617
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by Jonetsu-Italia | 2014-02-28 18:47 | まさに歴史 | Comments(0)

レモンのタリオリー二

さて、ソレントでのランチの話。

気の向くまま入ったトラットリア。表のメニューにレモンのタリオリー二を見つけ、即座に入りましたよ。
なんてたってI053.gifLEMON。ソレントで見逃すはずはありません。

サーモンとメカジキのカルパッチョ
わりとフツーのメニューですが、今回新発見が。。。
この横付けの『トロペヤ赤玉ねぎ』と『カッペリの実(普段食べてるのはつぼみで、今回は実の方です)』を細かく刻んだもの相性が思いのほか抜群で、フツーの玉ねぎとカッペリを合わせたよりも、はるかに美味しい。まず、トロペヤは玉ねぎ臭さも、辛さ、苦味もなく、甘いし、それがカッペリのつぼみの酸味としっかりマッチ。
カメリエレに『この組み合わせが非常においしいですねぇ』と言ったら『いやぁ、ごく普通のトッピングだけど。。』とあっさり。
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いや、私にとっては確かに新しい味でした。

トロペア赤玉ねぎ『Cipolla rossa di Tropea』はIGP(保護指定地域表示)に指定されていて、カラブリア州のコセンツァなどティレニア沿岸に沿って、いくつか指定された地域で栽培されている細長い赤玉ねぎのこと。
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Tagliolini al limone con gamberi
レモンとエビのタリオリー二
以前イスキアで食べたものとはまたひとつ違ってました。まずパスタはエッグパスタ。パンナ(生クリーム)なし。個人的には普通のパスタとの相性の方が好きかな。。エッグパスタはパスタ自体の味が主張しすぎてるような気がする。
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パッケリの詰め物
魚介類をラグーにし、パスタひとつひとつに詰めたもの。
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たくさんは食べれないですね。やっぱり詰め物パスタは。。
でも魚介類のブロードがよく効いてました。

レモンのタリオリー二よりもトロペア赤玉ねぎの横付けのほうがやけに印象に残りましたよ。

Ristorante Il Pozzo
Via Tasso, 32
80067 Sorrento (Na)
Italy
Tel. +39 081 8774876
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by Jonetsu-Italia | 2014-02-20 18:05 | レストラン | Comments(0)

ナポリのカウントダウンパーティー

12月31日はCENONEと言って、なんというか、大夕食会って感じなものを各レストランでメニュー限定でディナーとカウントダウンパーティーを一緒にしたものを楽しみます。クリスマスはファミリーで、そして大晦日は友人とかカップルと一緒というのがイタリア式。

ナポリのカウントダウンはなんと町中で、各自で花火を打ち上げ、爆竹を鳴らし、窓からは炒らなくなった家電などを捨てる(ナポリの古くからの伝統)非常に危険。

冗談抜きに毎年花火で死者が出るほど。イタリア人の同僚にも『カウントダウンをマジでナポリで!?』と本気で心配されるほど...

その光景は、強烈で、YOUTUBE(この映像は2012年ですけど、毎年こんな感じです)で観たときはほんとにたまげました。この世のものとも思えません。約1~2時間、花火がそこらじゅうで(ほんと普通の路地やら家の屋上やら。。)打ち上げられるのですから。

大晦日の19時くらいから、花火やら爆竹などが鳴り始め、店も閉まるし、皆足早に帰宅します。

で、我々も、CENONEはナポリ市内から30kmくらい離れたPOZUOLIの海沿いのレストランを予約。

アンティパスト、プリモ、セコンド、プロセッコ、DJ演奏によるカウンタンパーティも込みこみで、一人100ユーロ。はっきり言っていい値段です。。。海沿いのファミリー経営のトラットリア。

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テーブルには、パーティー用の紙帽子も!

生牡蠣からスタート
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スモークサーモンのカナッペ
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定番のタコとイカのサラダ
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ボンゴレとエビとズッキーネのパッケリ
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舌平目のインパナート(パン粉とイタリアンパセリ、にんにくを混ぜたものを載せてオーブンで焼いたもの)
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伝統的ナポリの定番うなぎのフライ(以前紹介した市場でお兄ちゃんたちが裁いていたアレです)
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イタリア伝統的ザンポーネとレンズ豆
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も~お腹がはちきれそうです。

よかった。。。ドルチェはフレッシュパイナップルのみ!!(パイナップルは消化を助けるので、イタリアでは食後のデザートでよく食べられます)
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かと思ったら、まだパンドーロ!!!!!
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みんなで一斉にカウントダウンをし、一気にダンスタイム突入。お約束のYMCAなんかを老いも若きも大合唱し踊り、まるで気分は80年代。

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ちょくちょく表に出ては、ナポリ市街の花火を見たり、海の空気を吸ったり。。。(4時間も席に座り続けてはいられないので、途中で気分転換します)

我々は1時半ごろに退散(この時間なら花火も落ち着き、ナポリ市街も車で帰れます)しましたけど、フツーに3時ごろまでこのままパーティーは夜な夜な続きます。

何がいいのかって、若者だけではなく、熟年カップルや、ファミーでもみんな一体になって、フェスタを楽しむところかな。

よく食べ、踊り、しゃべり、まるで、南イタリアの結婚式のようでしたよ。
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by Jonetsu-Italia | 2014-02-17 04:13 | ヴァカンス | Comments(0)

ナポリのVineria『L’ebbrezzadi noe 』

ナポリで夜食事するところをもろもろ探したところ、
いいところを見つけましたよ。

住所を車のナビに挿入し運転すると前泊まったことのある、お気に入りのB&B*
にたどり着き、『縁があるのかねぇ。』と言いつつ、周りをぐるぐるしたら、

*(今回は年末年始で車を周囲に放置するのが、ちょっと抵抗あったので
屋根つきガレージのある、別のホテルに泊まりました)


その名も『L’ebbrezzadi noe 』。名前にはVineria とも書いてあって、
何のことか分からなかったけど、ワイン(Vino)屋のこと。エノテカとのカテゴリーに
それほど深い違いはない感じ。

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で、若いソムリエ兼店主オーナーのLucaがワインを中心に料理を薦める、エノテカです。
抱えてるワイン類はなんと3000種以上。でもなんというか、いやらしくエノテカぶってなく、
純粋に、美味しいワインと美味しい食事の融合をお客様と分かち合いたい。というのがモットーでその情熱が彼の接客で伝わります。

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もともと私はゲコなので、それほどワインに詳しくないんだけど、隣のテ-ブルの常連のお客が、『今日はこのワインを飲みたいんだけど。』とリクエストして、それに合う料理を薦めるという、逆転の発想のシチュエーションを初めて見ましたよ。

もちろんワインを試飲して、それに合うチ-ズとかおつまみを出してくれるエノテカはたくさんあるけど、しっかり席に座って食事する場所で、ワインから入って、がっつりしたメニューを選ぶというのが、いかにも新鮮。

しかも、それを無理強いするわけではなく、お客がしたいようにさりげなく状況を持ってゆくって感じが心地良い。
なので、我々は料理から入って、ワインを後から勧めてもらいました。しかも、いくつか提案して、その中でお客の好きなものを選ばせるというさりげなさ。
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メニューを見て、彼が提案してくれた中から、アマルフィのワインをチョイス。
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アンティパスとの盛り合わせ
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貝類の蒸し煮にズッキーネのフリット添え
魚介類とズッキーネの香ばしさがホント良く合います。
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魚介類のパッケリ(パスタはもちろんGragnanoの手打ち)
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ファッロの手打ちフジッリとアンコウ
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デザートにアップルクランブル
このリンゴはこの地域でとれる種類で、野生のリンゴに似た小さめなもの。
(名前忘れました。すいません)
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写真はないけど、このドルチェにはリンゴのお酒を合わせました。

〆はチョコレートに合わせ、デザートワイン。
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これが濃厚で深い味。
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Lucaが隣のお客さんに日本のニッカウイスキーを薦めてました!店にニッカのウイスキーを置いてるところってあんまりないですよ。そのこだわりにまたビックリ。

店内は、いくつかの小部屋に仕切られていて、まるで個人宅のようで、とっても落ち着くし
インテリアもなかなかのセンス。
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このランプのデコレーションも好き。
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13はラッキーナンバーらしいです。
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すごく気に入ったので、翌日も行きたかったんだけど、年内はこの日がラスト。。
年末年始休暇。。。

友人宅に招かれたような心地よい気持ち。
ここは、何度でも通うなぁ。きっと。

『L’ebbrezzadi noe 』
Via Vetriera A Chiaia, 8B/9, 80132 Napoli
081 400104
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by Jonetsu-Italia | 2014-02-13 22:25 | レストラン | Comments(0)