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夏の風物詩 カフェ サレンティーノ

アーモンド繋がりでチョット思い出しネタをひとつ。一口にプーリアと言っても、ところかわればテイストも変わります。
南のフィレンツェと呼ばれるレッチェに行った時にダニの勧めでバールで頼んだ品物。
Caffè alla Salentina (サレント風コーヒー)。ブリンディジより南をサレント地方と呼びます。
グラスの底にアーモンドラッテの甘いバージョン(アーモンドミルクとアーモンドシロップの中間のアーモンド練乳みたいなもんですかね。)、氷を入れてカフェを注いだもの。
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添えてあるスプーンでクルクル回しながら頂く サマードリンク。アーモンドとカフェ風味が見事にマッチして、すっかりお気に入り❤️


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こちら、1549年建設開始、1695年完成、バジリカ ディ サンタクローチェ。
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バロック建築が夕陽に映えて、最も美しく見える時間です。

そこでしかないものって思い出に強く残るもんですね。

それにしても、カフェ サレンティーノ好きだなぁ。


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by Jonetsu-Italia | 2015-09-12 20:42 | プーリア | Comments(0)

プーリアの海

残暑お見舞い申し上げます。

ダニの実家プーリアに来てます。いつも行くビーチはターラントの近くPulsano。イオニア海側。
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結構海水は温かいですよ。
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浜辺のキヨスコ(伊語)。カフェやビールは1€。
最低限の品揃え。お釣りが溜まるまで人待ちをしなきゃならないのが玉にきず(笑)
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久々のリラックス。




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by Jonetsu-Italia | 2015-08-17 19:05 | ヴァカンス | Comments(0)

イタリア式ザクロの食べ方

先日のチェゼナーティコのバールで飲んだザクロのスプレムータも美味しかったけど、近所のメルカートで巨大なザクロを見つけたんで、速攻買い。シチリアから直送なのでホントにビックサイズ。

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“シチリアの美味しいもの”って書いてありました。kg€3。
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サングラスと比べるとどんなに巨大か分かりますよね。

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割ると、中はまさにルビー色。
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スプレムータ(フレッシュジュース)にするか、一粒ずつ取り出して、砂糖を少々かけてこうやってスプーンで食べるのが、イタリア式。うーん、深い味!

でもちょっと種が気になります。イタリア人はブドウも種をそのまま食べちゃうから、へっちゃらなんですよ。


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by Jonetsu-Italia | 2014-12-11 06:06 | 気になる食材 | Comments(0)

Conciato Romano (コンチャート ロマーノ)



ポンペイのVincanto で出会った古代ローマの味。コンチャート ローマーノチーズ。
店主のYuriが丁寧にその作り方を教えてくれました。

その複雑な工程にびっくり。


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1)まず、牛乳20% 羊乳80% を混ぜ合わせます。
2)山羊の凝乳剤を加え チーズを作り、15日間、木の箱へ入れて網の蓋をします。
3) 2) をパスタの茹で汁で一度良く洗う。パスタの茹で汁はバクテリア等からチーズを守る作用があるそうで。
4) 3)を蓋つきのテラコッタにcasavecchiaのワインと唐辛子、タイムを加え約13ヶ月最大2年間熟成させ(途中で何回かテラコッタを振ってチーズを転がすそうです。)
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タイムのほのかな香りと時折ピリッと唐辛子がアクセントなって濃厚なチーズの美味しさが増します。(あ、クセのあるチーズが苦手の方にはNGですよ。)

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↑ これが蓋つきのテラコッタanfora。古代ローマでは戦場に食料を持参するため、このようなテラコッタにワインやオリーブオイルなどを貯蔵しては、持ち歩いてたそうですよ。このAnfora を多く作る地域でこのチーズが生まれたそうで。

小さな家族代々継がれたこの製法が今から14年前にスローフードによって認可されてイタリアでも、メジャーになったそうです。

カンパーニャ州の南にあるアグリツーリズモ『Le Campestre』でチーズ作りを体験できるとのこと。

いつか行ってみたいなぁ〜。



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by Jonetsu-Italia | 2014-12-09 05:27 | 気になる食材 | Comments(0)

ポンペイで古代ローマの味を。

2014年夏休みの話し=ナポリ編=

ポンペイ遺跡の後、折角だからポンペイの現代の街でローカルな料理を。と言うわけで、トリップアドバイザーでチョチョっと検索して見つけた店が大当たり❗️

それにしてもポンペイでご当地料理って何だろうと興味深々。

ちょっと街の離れたところにある、エノテカ『Vincanto』
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ポンペイ遺跡にちなんだ赤色でシックな店内。
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エノテカなので軽食が中心。でもイタリア式の食事に疲れた時にはちょうどいい感じ。

Tagliera di salumi e formaggi (サラミとチーズの盛り合わせ)
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Pagnottella di farro e orzo, condita di cima di lapa e (ファッロとオルゾのパニーニ。チーマ ディ ラーパ入り) ポンペイで作られてたパンだそうです。
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2000年前の作り方を再現した、幻の古代ローマチーズ。Conciato romano (コンチャート ロマーノチーズ)=> 次回詳しく書きます。
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これがねぇ、激ウマなんですよ〜。ドライトマトを付け合わせに。
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Bresaola di buffara con balsamico (水牛のブレサオラ バルサミコかけ)
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Bocconcini di chingiare e lepre (イノシシと野うさぎのシチュー)
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少しずつ、5人でシェアしたけど、お腹いっぱいどれも美味しく頂きましたよ〜。
ワインもなかなかの品揃え。
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不便だけど、また来たい店。

Vincanto
Via Nolana 89
Pompei, Napoli
Tel. 081 1954 5046











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by Jonetsu-Italia | 2014-12-05 17:31 | レストラン | Comments(0)

メランコリーな夏の夕暮れ ポンペイ遺跡


2014年夏休みの話し =ナポリ編=

本当は夏場限定21時から始まるナイトツアーに参加したかったんだけど、既に完売。
閉館タイム18時ギリギリに入ることにしました。

車で行くと、駐車場をみつけるのが割りと大変で(入り口付近はもちろん料金高し。)、その時間を考慮しておいた方がベター。

ポンペイに来るのもかれこれ14年ぶり。すっかり記憶も飛んでいて、地図を頼りにぐるぐると1時間半で廻れる範囲で行動しhました。
2000年も前にヴェスヴィオス山の噴火が起り壊滅したポンペイの街は何時来ても感慨深いものがあります。

ご覧の通り、時間帯が遅いんで、メインストリートはがらがら。
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『TERME STABIANE』
ポンペイにはいくつかテルメがあるんですけど、もっとも古いとされる紀元前4世紀に造られた公衆浴場跡。もう一つ有名なTerme del foro とは400年のも違いがあるのってびっくりですよね。それにしても、今から2400年前に、こんな完璧な構造の浴場があったとは。男性風呂、女性風呂に別れていて、主に tepidarium (微温浴室)、caludarium (高温浴室)、fugiridarium (冷水浴室)、待合室などで形成されてました。微温浴室では温水を使った床暖房完備で、部屋はモザイク等で装飾され、おしゃべりしたり社交の場だったそうです。高温浴室ではオイルと砂を使って、スクラブし、特有のヘラを使ってオイルを取り除き、冷水浴室にある、プールに入り、毛穴を閉じたと言うわけ。
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美しく、細かい装飾が当時の華やかさの面影を残してます。
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それにしても優美ですよね。
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壁の中は空洞になっていて蒸気が通る仕組みになっていたのが分かりますね。それにしてもよく考えられてる。

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円柱の中のレンガの部分は、紀元前4世紀に造られたオリジナルでその後、79年のヴェスビオ火山噴火前、62年に起きた大地震の際、大理石で補強されたそうです。
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きっちりと引き詰められた石畳。
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人っ気がないと、時の隔たりをゆっくり感じることができて、私は好きですね。
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有名な犬の遺石がこうやって、保管されてます。
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人のは、悪夢の瞬間が想像出来て本当に辛いですね。
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こちらは『娼婦の館』の中にあるエロティシズムの壁画で、セックス学上で最も大事な資料だと、テレビで何処かの教授が言ってたのを思い出しましたよ。ポンペイには25の館があって、『il lupanare』と呼ばれてたそうです。ラテン語で売春を意味するlupaが語源だとか。
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ヴェスビオ山には猪が居たんですねぇ。
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こちらは劇場跡。ダニが舞台で歌ってます。
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私と母親のツーショット。まさに独占状態(笑)
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すっかり日も暮れて。。。夕暮れ時のポンペイ、お勧めです。

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by Jonetsu-Italia | 2014-12-04 08:41 | ヴァカンス | Comments(0)

ラグジュアリーなポジターノの夜

2014年 夏休みの話し=ナポリ編=

行きたかった、エノテカが夏季休暇で、それじゃ、ドライブがてらにアマルフィ方面って見つけたのは、ポジターノの海岸沿いにある『La Taverna del Leone』1964年にオープンした、もともと家族経営のピッツェリアを息子夫婦の代になったところでエレガントに改装。
 
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選んだワインは地元アマルフィのロゼ。
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ルビー色とはこの色のこと。

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アッサジーノ(先付け)に可愛いハート型のパニーノ。中身はルッコラとフレッシュトマト。

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ファッロのクスクスと野菜とガンベロロッソのサラダ

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本日の魚(カンパチ)のタルタル。ペペローニのソース。

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パンとトマトのカポナータ、シチリアのアンチョビー、セロリ、オリーブ入り。

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叔母と母親が頼んだ、これが絶品でしたよ〜。白インゲンと貝類のシチュー。緑色のはイタリアンパセリのペースト。

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パッケリと魚介類のラグー。

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タリオリーニ、ガンベロロッソとその卵、レモン風味。

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子牛のカルパッチョ。

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牛ヒレのジンガラ風。きゅうりに見えるのはズッキーニでした。
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なんと、調味類にわさびパウダー。
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お腹いっぱいで、ダニだけがドルチェ。
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オープンキッチンで厨房が見えるのもいいですね〜。

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美味しそーな、アンティパストとかコントルノがたっくさん。
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店内も落着いたリゾート風。

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家族経営でスタッフも感じいいし、料理も美味しく、ナポリから往復3時間でも価値アリ。ラグジュアリーな夜でございました。

La Taverna del Leone
Laurito 43, Positano, Italia

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by Jonetsu-Italia | 2014-11-04 06:27 | レストラン | Comments(0)

搾り続けて73年

2014年 夏休みの話し =ナポリ編=

スカッパナポリを散策中喉が渇いたら、是非このシニョーラの居る、売店で スプレムータ ディ アランチャ(フレッシュオレンジジュース)を、是非注文すべし‼️

スカッパナポリのメインストリート、Via delle Tribunali をBellini広場から歩いて行き、2〜300m程行ったところの左側にひっそりとあります。

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吊るしたレモンとオレンジが目印。最近の飲料だってあります。
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年期の入った搾り器で約2個分(多分)のオレンジをその場でササッと搾ってくれます。一杯確か、2・5€。レモンもちょっとアクセントに加えてくれましたよ。
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なんと73年間もずっとここで搾ってるらしい。大理石も擦れて減ってるのにもビックリ。

いつまでも元気で搾り続けて欲しいもの。


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by Jonetsu-Italia | 2014-11-03 08:43 | 気になる食材 | Comments(0)

ナポリの好きな宿 B&B della Palma

2014年 夏休みの話し =ナポリ編=

5年程前にたまたま見つけて泊まったB&B。場所も小洒落たブティック街に近く、かといって観光地の中心でもないけど、交通至便な場所にあるんで◎。部屋は4つしかないこじんまりとしたところも好き。若いカップルで経営していて、感じもいいし、ゴン太もok!
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これまた前回見つけたお気に入りのエノテカが偶然にも同じ通りにあって、嬉しい限り。でも今回の8月はエノテカ休みでした〜。逆に8月は路駐していても、車上荒らしにあいにくいとオーナーからの助言で、宿の下に3泊路駐出来たけどね。

我々の泊まった部屋は一番奥で、窓から路地裏が見えます。近所のおっちゃんとかおばちゃんのおしゃべりがまる聞こえ。3日目の朝、少年が階段を上がりながら、アコーディオンを弾いてる音で目が覚めたんだけど、その心地よい根音は忘れられない感じ。毎週土曜日に通るらしいです。何てことないことがいい思い出として残るもんですねぇ。

こんなに気に入ってるのに、なんと写真を1枚もとってなく。。。

全てサイトから拝借させてもらいました。
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ここで朝食。
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部屋も清潔で快適。

値段は激安ではないけど、安心して泊まれるのでオッケー。エノテカと一緒にお勧めです。

Via Vetriera 15, Chiaia, 80122 Napoli, Italia













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by Jonetsu-Italia | 2014-11-02 07:49 | ヴァカンス | Comments(0)

モッツァレラは直販店に限る

2014年 夏休みの話し =ナポリ編=


以前イスキアへ島の帰りにナポリでモッツァレラを購入して帰ろうと思って、高速道路のサービスエリアでモッツァレラがあるかチェックしたら、異常に高くて諦めてたところ、『この先の高速出口Caserta Nordで直売してます』の看板あり↓。速攻降りたら、0分の所にみっけました‼️
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その名も『Caseificio Sagliocco』。ほんとに出口から0分なんで、皆車で立ち寄ります。Caseificio とは直訳すると乳製品だけど、主に乳を原料としたチーズなどを売る直販店。
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Mozzarella di buffala(がメインなので、もちろん水牛乳を使ったその他のチーズも品揃え豊富。さすが直販、安い。 
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中には、水牛の黒色を使ったチーズも。(もちろん自然な色素をつかっているそうで。。)

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直ぐにその場で頂くことも出来ますよ。思いっきり新鮮ファーストフード。安いんでまとめ買いして、ナポリの宿にテイクアウトしました!!

『Caseificio Sagliocco』
Via Caduti sul Lavoro, 81022 Casagiove CE
Tel. 0823 170 7051

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by Jonetsu-Italia | 2014-10-27 08:00 | 気になる食材 | Comments(0)