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クリスマスローズの頃には♪ Helleborus :: Elleboro

アッペンニン山脈はイタリアの背骨と言われ、北から南まで約1200km連なる山脈。

私の通勤路は2通りあり、①自宅からオフィスまで車で片道約40分、②車とバスを乗り継いで片道約1時間。普段はバスの定期券があるので、①のケースは稀だが、たまに利用する。
その場合、山を越えて行く事になるわけで、その途中、道端に野生のクリスマスローズが咲いているのを発見。
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クリスマスローズというには12月に咲くのかと思っていたが、3月、4月にかけて開花する。
種類はたくさんあるが、アッペンニン山脈に咲くこの種はアッペンニン エレボリ と呼ばれる。
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Helleborus 言語起源はギリシャ語で "far morire " e "nutrimento" ”死ぬための” ”食べ物”
なぜなら根に多少の毒性があるからだと言う。まぁ、トリカブトほど猛毒があるというわけでもないのでそこまで怖がらなくてもいいらしい。ちょっと吐く程度。その反面、伝説などには万病を治す薬として使われたという説も。。
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この花を見かけはじめると、もう春の訪れだ。
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by Jonetsu-Italia | 2013-04-01 02:33 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

大雪からの賜物

ボローニャ近郊も冬には大雪が降る。今年は昨年に比べると少なかったが2月にはわりと雪の日が続いた。

近くの公園では雪の重さで樹木の枝が折れて倒れることもしばしば。

それは薪を得る絶好のチャンスでもある。自宅に暖炉がある場合、薪は各自調達するのだが購入すると結構のお値段。

で、皆このチャンスを待っている。雪が止んだ後、市役所の役員がやってきて小枝を落としてメインの枝を残して行く、それを目当てに拾いに行くわけだが、なにせ早いもの勝ち。あっという間に消えるわけだ。
『遠慮』という意識に程遠いこの国では、なんでもアグレッシブに行動しないと、生き延びれない。

それなら見つけ次第、さっさと頂いてしまおうというわけで、ダニは手持ちのチェーンソーで小枝を落とし、自宅へ運んだ。
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冬の間、何度かこの手を繰り返し、こうやってガレージ内で保管し、使いたいときに使うというわけ。
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薪をくべて、グリルに。一般的に暖炉は家の中にある場合も多いのだが、我が家の場合はもともとタベルナ(直訳すると食堂だが、この場合は食卓があって簡単に食べれる場所)、があったところを後にガレージにしたものなので、暖炉はガレージにあります。
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今日は羊肉を前もって、白ワイン、月桂樹の葉、アップルビネガーで30分ほどマリネにしておき、
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ローズマリーと一緒に網で挟んでグリルにします。
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あーやっぱり薪で焼く肉ほどおいしいものはありません。





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by Jonetsu-Italia | 2013-03-26 06:21 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)