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イタリア式オープニングパーティー

ちょっと前にダニの友人たちがボローニャのチェントロ(中心街)にロカーレ(飲食店舗)を開店。

通常イタリアではイナウグラツィオーネ(inaugurazione新規開店イベント)をします。友人、親戚、その他関係者がごぞってお祝いに駆けつけるというもの。(中には無料サービス料理目当ての通りがかりの人々もアリ。)

18時から始まって、なんと終了したのは夜中の2時過ぎーーー。8時間も店内にいたことに‼️ ずううっと友達の親戚たちと過ごしました。
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ライセンスの問題で、調理が出来ないため、パニー二などをその場で注文して作ってもらう軽食バール。パニーノの具材は日替わりで、もちろんお好みで選べます。

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共同オーナーのひとりの実家がサレント(プーリア)のオリーブ農家ということで、お父さんがわざわざ駆けつけ、そのオリーブオイルをプーリア特産のパン(パーネアルタムーラ: 中央)にどっぷりとかけて大盤振る舞い。黄色はポルボローネチーズ、その周りはサラミ。もちろんそのオリーブオイルも店頭で販売。
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マルティーナフランカのカポコッロ、サンダニエーレのプロッシュート、ボローニャのモルタデッラが出ると5分も経たないうちになくなります。

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親い人々にはブッラータのサービスも♪
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フォッカチャ バレーゼもございます。
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夜中の1時を回る頃、わたくしはひとりでティザーナ(ハーブティー)状態。
(寝かせてくれ〜)
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老いも若きもとにかく食べては飲んでワイワイ騒いでダラダラと。それがイタリア式開店イベント。

気になる室内インテリアの話題については次回に。

Via San Rocco, 5 40122, Bologna Italia
Tel. 051 0403972





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by Jonetsu-Italia | 2016-03-15 21:37 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

2日続けて『Ristorante la Bussola』

前の日は盛りだくさんのアンティパストとROMBOがメインだったんで、プリモは飛ばしました。

ここMonte Argentario まで来て、魚料理のプリモも食べなきゃいかんということで、そのまま『Ristorante la Bussola』(過去記事)にて翌日のお昼を予約。


新鮮なタコのサラダ。
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赤えびのニョッキ。えびのだしがよく出ていて、ニョッキの味も引き立ちます。
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魚介類のタリオー二
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そしてやっぱり最後はぺスケリアへ行って、魚を買うのでした。カツオの一種といわしをゲット。
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肉の街ボローニャ周辺に住んでると、日頃の魚禁断症状は計り知れず、なんだろう、こうやって魚たちの顔を見るだけでも落ち着くんですよね。かなり重症かも。



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by Jonetsu-Italia | 2016-03-02 21:53 | レストラン | Comments(0)

やっぱり旨いRombo

ポルトエルコレの後は Porto San Stefano へまっしぐら。
早めの19:30に『ristorante la Bussola』(過去記事) を予約。

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もちろん我々が一番乗りなので、魚も選び放題!つかさず、今回は Romboをチョイス。Romboについては(過去記事)を。
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そして、アンティパストの盛り合わせを頼みました。(前回とは少し違うとのことで。。)↓これは前回同様。
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タコと白身の魚のムース。
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思いっきりド忘れ。↓覚えてません。
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スモークしたマグロの包みもの。中身は忘れました!
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カザゴのパンチェッタ巻きとリコッタチーズとバカラのトルタ。
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スカンピのグリルと魚介類のパルミジャーノ。
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大皿に乗ったRomboの姿焼。(グリル)
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カメリエーレがお皿に取り分けてくれます。ホッコリとデリケートなお味。
やっぱり美味し〜ですよ。
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私はブランジーノ(鱸)より、好きだなぁ。
メーニューでROMBOがあったら、ぜひ頼んでみてくださいませ。




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by Jonetsu-Italia | 2016-03-01 20:33 | レストラン | Comments(0)

レトロ気分でプレミアムバーガー『Porca Vacca』

一夜明けて、去年訪ねてすっかり気に入った、マレンマ地方グロッセートへまっしぐら。

前回展示会場で食べたキアニーナ牛のプレミアムバーガーをまたもや求めて、グロッセートの街中にもあるだろうと、トリップアドバイザーして見つけた、Porca Vacca。(Porca Vaccaとは伊語で『なんて、こった!』みたいな意味。イタリアには『なんて、こった!』の言葉(状況も。笑)が山ほどあるんですが、そのうちの1フレーズ。

入るととにかく広い店内にビックリ。勝手が分らず、店員さんにシステム聞いてみました。

まずはカウンターで注文して、席につき、番号が呼ばれたら別のカウンターにとりに行く。
片付けも各自で責任を持って。まぁ、ココまではふつうのセルフスタイル。

で、驚きがこの列車の車両がドーン。車内も広々。もちろん中に入って座れますよ。
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実際昔使っていたものなので、レトロ気分でハンバーガーを。

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線路も引いてあって(もしくはここに以前あったのかも)。
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肝心のバーガー。シングルとダブル。€1の追加で飲み物、サイドメニューをひとつつけられて、シングルのキア二ーナ牛バーガーはセットで€9ですから、いいですね。しかもビックサイズだし。メニューは他にもグリルビーフもヴェジタリアン用のメニューも。
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ただねぇ、BBQソースの量がちょっと多すぎてくどいかも。次回は『少なめ』で。
でも肉はさすがキアニーナ、脂分が少なくてサラッと食べれます。
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こちら注文カウンター。イタリアでは珍しいポップ調♪。
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2018年にはフィレンツェにも進出するらしいです。いつもマンネリの店内よりもたまには気分を変えてこんなロカーレも楽しいかと。

『Porca Vacca』
Via Siria 7, 58100, Grosseto, Italia
+39 328 262 6861


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by Jonetsu-Italia | 2016-02-21 07:14 | レストラン | Comments(0)

黄色いソーセージ

豚の収穫祭の続きです。

苦手なチッチョリの向こう側で、豚肉の直売をしてました。豚足、グアンチャーレ(頰肉)、スネ肉、尻尾、皮。。。などなど。
最終的に頰肉を購入。
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奥ではソーセージつくりに勤しんで。手前の白いのはサラミ。
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これが噂の Sarscicia gialla (黄色いソーセージ)。と言っても、黄色いのはサフラン。
人工着色料なんて使ってませんよ。(イタリア語でソーセージのことをサルシッチャといいます)
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これもイベントのひとつで無料提供の大盤振る舞い。
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お味はとても上品。肉肉した感じはなく、スパイスがほのかに効いて、サフランが良いアクセントに。
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実はこのサルシッチャ、昔からモデナに伝わる伝統的な料理で1821年を最後に姿を消したと言われ、ガストロノミージャーナリスト、
Andrea Guolo 氏によって書かれた著作 『la cucina ritrovata』をもとに蘇った料理。
また、この街Campogalliano、Restrante Laghi のシェフが作りかたを再現し特許申請したというもの。(彼のレストランでしか味わえないらしいです)。このサルシッチャを使ったラグーのタリアテッレもあるとかで、機会があればRestrante Laghi に行ってみたい感じ。
サルシッチャの原材料は、豚肉、サフラン、しょうが、シナモン、クローブ、パルミッジャーノレッジャーノ、黒コショウ、塩。
サフランをはじめ、その時代スパイスは大変高価なものだったので、プレミアムソーセージだったわけ。

こうやって失われていた料理が何かのきっかけで蘇るのって、すっごく興味深い。

日本にも『醍醐』とか昔テレビで見て、『へぇー』って思ったけど、きっとたくさんあるんでしょうね。

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『Restrante Laghi』
Via Albone, 27, 41011 Campogalliano MO
Tel.059-526988


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by Jonetsu-Italia | 2016-02-01 06:27 | 気になる食材 | Comments(0)

苦手な『チッチョリ』

お葬式の横の広場では、献上した豚をありがたくいただきましょうってことで、伝統的豚料理を披露してました。

コムーネ(役所)のオッチャン連中がこぞって、ドラム缶型の直火鍋を使いながら『チッチョリ フロッリ』を実演中。
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バラ肉をブツ切りにして鍋に入れ、そのまま棒でグルグルかき混ぜながら脂身の部分の油でグツグツと3,4時間。

最終的にはその油でフライ状態になるわけなんだけど、それを網ですくってローリエの葉と一緒にプレス機にかけて、円形になったものを砕きながら塩でもかけて頂くわけ。
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見た目はカリカリベーコンみたいだけど、なんだろうそんなに感動するほど美味しくない感じ。
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なんか手がかかってる割には。。。やっぱり角煮だったりソーキソバにする方が好きだなぁ。

この『チッチョリ』、エミリアロマーニャ州では一般的な料理で、そのままビールのつまみにするとか、ピアディーナの生地に混ぜたりするんです。

お金出してまで、買わないなぁ〜。

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by Jonetsu-Italia | 2016-01-31 22:00 | イタリアの小さな街 | Comments(0)

豚のお葬式

エミリアロマーニャ州は豚の産地。イタリアでは古代ローマから豚は食べられてましたが、豚の餌になる、とうもろこしや大豆の産地の多いエミリアロマーニャ州で養豚が盛んになりました。どこを歩いても豚料理に当たるって感じで、どこもかしこも豚肉加工食品がてんこ盛り。

そんな訳で、年中、サグラ(収穫祭)もあちこちで開かれてます。たまたまモデナ近郊 Campogallianoで豚のサグラがあったので行ってみる事に。

広場を中心にバンカーレ(露天)が通り沿いに並び、地元のロックバンドが歌い、小さな街が一番活気付く1日。

広場を見るとなにやら黒装束の軍団発見。

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近くには霊柩車もどきのトラック。
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近寄ってみると、訃報の案内(イタリアでは故人のプロフィールとお葬式の詳細を記した告知を壁などに貼るんです)!!

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お葬式会場。左には故豚に深く関わった仲間の豚たちの写真やら。
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記帳台もあり。
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亡くなった豚は既に加工に回されてるんで、式場にはオブジェを飾って。
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冗談好きなイタリア人には大うけ。もちろんこのサグラのイベントの一部ですよ。

サグラの話はまだまだ続きます。


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by Jonetsu-Italia | 2016-01-24 18:50 | イタリアの小さな街 | Comments(0)

極上のコルネットを最高峰のパスティチェリアで。

同僚に教えてもらった、パスティチェリア『Gino Fabbri』。
ボローニャ郊外、有名乳業メーカーグラナローロ社の間隣にあります。

Gino Fabbri氏は菓子職人として長年働いた後、1982年念願の個人のパスティチェリアを奥様とオープン。2011年にはイタリア菓子職人協会会長に就任。
2015年に毎2年ごとに行われる世界菓子職人コンテストで若手を率いて見事イタリアチームに18年ぶりの優勝をもたらしました。(ちなみに日本チームも決勝進出)
2016年度版ガンベロロッソ パスティチェリアガイド、Tre torte (Tre torte が最高峰で、Due torte がその下のランク)で92得点、同一2位。

93
Pasticceria Veneto - Brescia

92
Besuschio - Abbiategrasso [MI]
Gino Fabbri Pasticcere - Bologna

91
Acherer - Brunico/Bruneck [BZ]
Biasetto - Padova
Dalmasso - Avigliana [TO]
Pasquale - Marigliano Ottaviano [NA]
Nuovo Mondo - Prato
L’Orchidea - Montesano Sulla Marcellana (SA)
90
Cortinovis - Ranica [BG]
Cristalli di Zucchero - Roma
Martesana - Milano
Pasticceria Agricola Cilentana Pietro Macellaro - Piaggine [SA]
Rinaldini - Rimini
Caffè Sicilia - Noto [SR]

そんなお菓子屋さんがボローニャにあるとはビックリ。

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中でもここのザバイオーネ(過去記事)クリーム入りのコルネットが激ウマ。
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ザバイオーネ入りのコルネットは珍しいんですよ。
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生地もふっわふわ。マルサラ酒の効いた新鮮卵のクリームが本当に濃厚でたまんない味です。♪
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そしてカスタードクリームを載せたデニッシュをフォルノで焼き上げたものも。
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店内には手作りチョコレート。
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プチガトーも豊富。
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丁寧な仕事で、材料のフレーバーをところどころに感じさせる繊細な味。(大味の多いイタリアのお菓子ではなかなかお目にかかれない感じが良いところ)
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ちょっとずつ行っては楽しみたいですねぇ。

しかし、イタリアでかなり食べてますけど、ここのコルネット、ほっぺたが落ちました。
Via Cadriano 27/2
40127 Bologna
Italia
Tel. 051 505074





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by Jonetsu-Italia | 2016-01-15 05:49 | 気になる食材 | Comments(2)

絶品『鮭イクラ重』をミラノで。

兼ねてから行きたかった、ミラノの『ふくろう』さん。

予約したくても電話が繋がらなく、大胆にもお昼を狙ってボローニャから直接行って見ることに。オートバイロードライダーの芳賀紀行さんが1年前にオープンさせた日本食屋。
ミラノ中央駅から地下鉄でカドルナ経由で『Gambara』駅下車。徒歩10分くらい。

空席あり❗️(うれっしー)

ダニは鮨定食。
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私は鮭イクラ重定食。
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このネギ、わかめ、わさびの繊細なディテールが嬉しいですねぇ。
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溢れんばかりのイクラが❗️
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見てください!この量!ご飯少なめ、イクラ多め。イクラの下もずっとイクラ‼️
ほのかな柚子皮が酢めしに隠れてて良いアクセント。これで定食16€だったらお得ですよ。食後にカフェも付いてるし。北海道でもイイ値段しますから。
あまりの興奮にご飯かきこみ状態。

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そんな後、続けざまにラーメンを単品でオーダー。食欲って怖いですね〜。
ダニは担々麺。
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私はアッサリ塩鶏ソバ。
いくら何でもお腹パンパンで、惜しくもスープを残してしまったのが不覚。
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日本酒のレパートリーも結構ありました。
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カフェは初めて見る銘柄、Caravaggio caffè。穴の空いたソーサーとスプーンがお茶目。
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大変美味しく頂きました。また来ます。
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ふくろう
Via Trivulzio 16, 20146 Milano, Italia
Tel. 02-4007-3383
定休日:月曜日





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by Jonetsu-Italia | 2015-12-07 05:45 | レストラン | Comments(2)

ビュッフェランチで時間短縮

ローマみたいな大きな街を歩くと、夜は大体何処にいるか検討がつくんですけど、お昼はどの辺にいるのかは当日の行動次第。いきあたりばったり状態が多いんです。
エリアによってお気に入りを見つけておけば、その中から選べるし結構便利。

スペイン広場からヴェネツィア広場へ向かう場合、コルソ通りを下る事が多いんですけど、ツリースト対象の飲食店はいやだし、パニ-ノ類も飽きちゃったし、かといってトラットリアとかでガッツリランチも時間がないし。。。というときに、見つけたのがここ。小さな路地に入ったところにある、『Sali&Tabacchi』

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『ビュッフェ12ユーロから』というのが見えて、入ってみました。ツーリストもいるけど、いわゆる近くで働いているひとがメイン客。

飲み物を一種類だけ付けられて、後はバンコ(カウンター)で皿に好きなものを盛ってもらいます。
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私が選んだのは、野菜のクスクス、インサラータ ディ ファッロ、いんげんサラダ、ポルケッタとほうれん草。野菜不足になりがちな旅行中に理想的なピアット。
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ダニはクスクスの代わりにパスタとイカの何か。
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名前の由来は、タバッキ(今もシッカリ機能)だったからだそうです。

ビュッフェは早くてお得。ローマでは割と多いシステムなので、要所要所で押さえておくと便利です。

『Sali&Tabacchi』
ローマには2店舗あります。
我々が入ったのはコチラ





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by Jonetsu-Italia | 2015-10-28 01:20 | レストラン | Comments(0)