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柿のセミフレッド

11月中旬から半月ほど、イモラ周辺ではBaccanaleバカナーレと題して
毎年ぶどうの初収穫を祝う食のイベントが行われます。

Baccanale とは、ラテン語でBacchanalia。直訳すると『どんちゃん騒ぎ』なんですけど、
古代ギリシャから伝わる、ワインの神様『バッカス』に捧げた儀式が由来らしいです。
↓ティツィアーノ作、『BACCANALE』
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いくつかのレストランテなどが参加して、特化したメニューを企画します。
その中に何度か通っている、お気に入りのオステリア『Osteria del Vicolo nuovo』があるんで
今回も、行ってみることに。

ダニはセットメニューをオーダーしました。今年は、ロマーニャ州のワインをべースに使った
料理とのこと。
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トリュフとレバーのパテ、ALBANA ROMAGNAのパッシート酒と干しブドウ、胡桃のゼリー添え。
このゼリ―がこのうえなく絶品。(写真だと隠れちゃってますけど。。)
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ワインのSANGOVESE のパスタ生地を使った、トルテッリー二、パルミジャーノレッジャーノソース添え。
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豚のフィレ肉とソーセージ、ポレンタとソラマメのイモラの地ワイン、SABA Trebbiano Colli’di Imola風味。
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私は、魚介類をひとつ選びたかったので、アラカルトメニューから。
ブロッコリーと小エビのリゾット
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豚のほほ肉の煮込み
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ドルチェは

お手製、フルーツのシロップ漬けのザバイオーネかけ
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そして、新発見の味。のセミフレッド
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和の食感!それは先入観なのか、なんなのか分かりませんけど、
どうしても干し柿の延長の味がする!とってもさっぱりしていて
日本人好み。きっと小豆とかでも出来るんじゃないかな。

おいしかったですよ。

伝統的な味を守りつつ、楽しい味の発見をさせてくれる店、大好きです。
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by jonetsu-Italia | 2013-12-12 17:46 | レストラン | Comments(0)

イタリアで地ビール

イタリアで、『ビール』?と思われますが、イタリア人もスプマンテやワインばっかり飲んでるわけではありません。ピッツァには必ずビールを頼みます。

さて、ローマの続きですが、Kさんのお勧めで、ビッレリア birreria (ピッツァを食べるのはピッツェリアでビールを飲むところをビッレリアといいます)『baladin』ローマ店へ。イタリア地ビールbaladinというブランドが手がけた、イタリア式パブです。最近イタリアでもアルティジャーノ(職人)地ビールが流行ってます。パブって言っても、流行の音楽が流れて、内装もおしゃれなまったりパブ風。
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『baladin』は1986年にピエモンテ州クーネオに小さなパブとして生まれ、今や世界に愛されるイタリア産クラフトビールブランドとなったそうです。

このブランド、彼女の友人がイタリアから日本に今年から輸出してるらしく、そのコネを通じてこの店も予約困難なところを予約してもらいました。

ローマでもホットなスポットで、ローマっ子が列をなして並んでます。(イタリア人がこんなに並んでまで、店に入るのは非常に稀なので、ほんとに人気なんだと思います)。

普通のビールパブとは全く違う、オシャレな内装で、イタリア各地の彼らのブランドビールがびっしり並んでます。
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私は飲めないので、彼らのジンジャーエールをいただきましたよ。(左はKさんの頼んだビール)
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2人ともお腹がすいてたんで、アンティパストに揚げ物ミストと、周りに運ばれてる手作りハンバーガーを勢いで頼んでしまい、23時過ぎのお腹にはめちゃめちゃドーンと重く(またもやヘビーな食事をうっかりしてしまいました)不覚にも残しちゃいました。
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パンはファッロ(スペルト小麦)を使っていて、チーズと玉ねぎとの愛称も良くて美味しかったのですが、ハンバーグの肉の比重が高くて(Kさんの話ではイタリアではきちんと細かくミンチした肉を使ってない)まるで牛塊をパンにはさんで食べてるみたい(本来それでいいんですけどね。)
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↑これはKさんが頼んだ方。
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ファーストフードに慣れてる日本人には、ちとキツイ。でも他にもメニューはたくさんありますよ。上はビールのメ二ューです。

高さがある椅子がローマを一日中歩き回った足に堪えて、グロッキー。。。情けない。。008.gif

Baladin Roma
Via Degli Specchi, 5-6 - 00186 Roma - Italia TELEFONO +39 06.6838989
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by Jonetsu-Italia | 2013-11-16 06:59 | レストラン | Comments(0)

ユダヤ風アーティーチョークを食べること。

ローマのユダヤ人コミュニティーは、ヨーロッパ最古。紀元前からあります。
ユダヤ料理は、ローマ料理の柱の一つととして、今や欠かせないものになっています。

ユダヤ人の主婦たちは"mammola" romanaという種類のラッツィオ州特産のカルチョーフィを贖罪の日(過去一年間を反省し、終日断食して祈る日のこと)が終わる24時間後にもっともシンプルな調理法で料理して食べていたそうです。

とりあえず、腹ごしらえということで、例の本にあった、いくつかのトラットリアをユダヤ人地区、Portico D’Ottivia周辺で物色。第一候補は改装中で閉まっており、王道オステリア『GIGGETTO』へ。
もちろん、カルチョーフィが目当。
GIGGETTO』は1923年に Luigi Ceccarelliが開業した三代続く、オステリアで、紀元前32年、当時のローマ皇帝皇帝アウグストゥスが姉のオクタヴィアに敬意を表して再建したPortico D’Ottiviaの真横に位置してます。
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これがそのユダヤ風カルチョーフィ
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あわせてスップリ(ローマ風のライスコロッケ)とズッキーニの花のフライも。
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スパゲッティ カーチョ エ ぺぺ(茹でたてのパスタにペコリーノロマーノと黒コショウで合えたもの)程よいアルデンテで美味しく、すっかり虜になりました。やっぱ本場ローマのレシピはうますぎる。
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フライのミスト(ここにもカルチョフィーは入ってましたが、種類が違うそうです) 
子牛の脳みそのフライもありました。濃厚で、たくさんは食べれませんね、

Kさんとは以前にもヴェローナで脳みそのフライを食べた中ですが、『お互い年をとったのかもね。』と、あまりヘビーなものは受け付けなくなりましたよ。

アンティパスト、プリモ、セコンドとひと皿ずつ頼んで、シェアしました。ちょうどいい量でした。
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歴史を語る、店内では奥様がレジを切り盛りしてます。

実はこの店、イタリア人にはあまり評判が良くないんです。というのは広さのわりにはウェーターの数が少なく、ピーク時テンテコマイになり、サービスがおっつかず、めちゃめちゃ待たされるし、届いた皿は冷え切ってる。
でもそれは、イタリア人たちの習慣のせいでもあるんです。14時30分ごろ、一斉に入ってくるんですよ。ですんで、早めの12時30分ごろに入店することが必須です。
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観光のポイントとなってるこのオステリアは絵葉書もありました。
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by jonetsu-italia | 2013-11-10 03:13 | レストラン | Comments(0)

コルトーナのトラットリア『La Bucaccia』

一路コルトーナへ向けて出発。 サンクイリコドルチャからは車でオルチャ渓谷をローカルの道を約1時間。
小さな街を通り過ぎながら、進みます。天気がよければ、風景画のような景色が楽しめるのに、今回はちょっと残念。

前夜の肉X肉攻撃の後、お昼は全員の思いはひとつ。ライトなランチ。
しかし、折角ここまできてるので、目当てのトラットリアへ電話。

『大人3人と小さめの犬が一匹なんですが。。。』
『犬ですか。。。。』
『小さめってどれくらいですか?』
『重さはどれくらい?』と航空会社のような質問。(今まで大きさは聞かれたけど、レストランからゴンタの重さを聞かれたことはなく。。。)
『とりあえず、連れて行くんで、現物を見てもらえますか』
と、イライラした私。

目的の『La Bucaccia』に到着。

着くや否や、オーナーが
『あ、さっきの電話の。!』
『奥は子供もいたりするから、ここですね』と
入り口に一番近い狭いテーブルにセッティング。
(感じ悪い)と思いきや、ゴンタにお水をくれたりして
案外やさしい。でもきっと犬はあまりすきではないんだなぁと。
犬好きなひとなら必ず、ゴンタを見れば寄って来ます。

ま、ゴンタもおとなしくしてたので、人間さまのお昼に集中。

まずは2013年オリーブオイルノヴェッラ(初摘み)オイルをテイスティングさせてくれました。
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フルーティーでオリーブオイルのジュースって感じ。

わたしは、とにかく軽めを主張し、アンティパストに野菜とペコリーノチーズのフラン。
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プリモに栗の粉でつくったホームメイドパスタのラビオリポルチーニ添え。
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中身はなんと、マッシュしたジャガイモでした。それもほのかな栗の風味と相まって、斬新な味。

Kさんはブルスケッタの盛り合わせと
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手打ちパスタチーズとコショウ風味(だったと、思います。。。。)
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ダニは肉x肉攻撃を再開。
アンティパスに豚肉のクロスティーヌ。
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プリモにパッパデッレ、イノシシのソース。
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セコンドに豚のいろいろミックス
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この店の売りなのか、時々オーナーがやってきて、ハムやらなんやら自らサービスしてくれます。
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(豪快なパフォーマンスに店のお客さんは大喜び。)
最後に私とダニだけドルチェを。。
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昔のたたずまいをそのまま使った、重厚のある店内。
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最後にオーナーとのおしゃべりで、彼はチーズ職人で、我々の住んでいる街、Castel San pietro Terme のチーズメーカーを知っており、いい仕事をしてるとか。(一度行ったんだけど、ちと高くてそれっきり。)もう一度よ-く注意しながらトライしてみるか。
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by Jonetsu-Italia | 2013-10-17 21:32 | イタリアの小さな街 | Comments(0)

サンクイリコドルチャのトラットリア『TRATTORIA TOSCANA AL VECCHIO FORNO』

肝心の夜も併設レストランテ『TRATTORIA TOSCANA AL VECCHIO FORNO』で夕食。
実は、昼間のランチが後を引き、全く消化されないまま、今ひとつ食欲がなく。。
でも、結果的にガッツリ頂きました。
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アンティパストはキアナ牛のタルタルと洋ナシのスライス、ピンツァのペコリーノチーズ、バルサミコ添え。
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一応カメリエリに量を聞き『ほんの少しだよ』と。。。案の定、デーンと盛られてました。
イタリアの『ほんの少し』=『普通のメイン一皿』のことだとはわかってるんだけど、またしてもミスってしまいました。生肉ってそうはいっぱい食べれるものじゃ、ありません。でも完食。

プリモを飛ばし、セコンドにイノシシのアイティークレシピのシチュー。これは美味しかったけど、肉、肉攻撃に、少しゲンナリ。
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Kさんはズッキーニの花のチーズ包み揚げとセコンドにキアナ牛の手作りハンバーグ。ハンバーグは普通の大きさが2つも乗っかっており、1つでギブアップ。
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ダニはカルチョーフィのサラダとウサギの煮込み。
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誰一人、デザートの入る別腹はありませんでした。
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著名人の訪問写真がズラリ。

やっぱ、昼と夜ガッツリは胃にきます。
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by Jonetsu-Italia | 2013-10-14 21:04 | レストラン | Comments(0)

サン クイリコ ドルチャのプチホテル『Palazzo del Capitano Relais & Wellness』

モンテプルチャーノを後にして、Pienza 経由でサンクイリコドルチャSan Quirico d’ Orcia へ。
Kさんのお勧めでPineza もチラッと散策。こじんまりとしたとってもかわいい街でした。
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ペコリーノチーズが特産らしいです。
そのまま、オルチャ渓谷にあるこれまた小さな街、San Quirico d’Orcia へ到着。
オルチャ渓谷とはトスカーナ週のモンタルチーノとピンツァのオルチャ川が横切る
渓谷のことで、そのブドウ畑となだらかな丘陵と糸杉がトスカーナを代表する風景画になり、
2004年にはユネスコ文化遺産に登録。
残念だけど、天気が悪くて思ったようなパノラマは楽しめず。。。
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以下はwkipedia からの抜粋です。
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予約しておいたPalazzo del Capitano Relais & Wellness へ。街の中心部にあり、チャーミングな高級プチホテル。
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3人だったので、ファミリールームを予約。部屋にはジャクジーバスがあり、
ゆっくりリラックスできます。
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庭にもジャグジーがあったけど、水温低くて(手を入れて確認しましたよ)、とてもじゃないけど寒すぎでやめときました。
それでも中庭にはオリーブやらフルーツの木々やらぶどう棚があって、春や夏にはそこで
リラックするするのもよさげ。
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翌日の朝食もなかなかクオリティーよし。
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テーブルに花. こういうアクセントがオーナーが女性だと分かりますね。
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by Jonetsu-Italia | 2013-10-12 00:56 | イタリアの小さな街 | Comments(0)

モンテプルチャーノで『Le Logge del vignola』

友人Kさんが日本から渡伊してたので、一緒に1泊2日でトスカーナを廻りました。
まずはモンテプルチャーノ。ワインで有名ですね。

偶然見つけたレストランテ">『Le Logge del vignola』にランチで入りましたよ。

中はちょっとエレガンテ。
必ず入り口にメニューがあるので、値段をチェック。どれもいい値段。。。でもミシュランやらなんやらのマークがあったので、さぞかし美味しい店なのでは。。と。
14時過ぎだったのにも関わらず、愛想よくゴンタも一緒に入れてくれました。(ランチ時間のコメントが多いですけど、このポイントがとても大事なのです)

アンティパストにはフレッシュポルチーニとペコリーノチーズのサラダ。
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プリモはピチPici(トスカーナ地方の名物うどんのような太いパスタです)という名の手打ちパスタとポルチーニとパッパ アル ポモドーロ“Pappa al pomodoro”を半分ずつシェア。
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ダニはセコンドに 豚の腹肉のローストプルーンとナッツ類のソースとビエトラ添えを頼みましたが、それが絶品。
ドルチェには森のイチゴのジェラート。
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かわいいコーヒーカップ
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手作り焼き菓子がサービス。
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どれもたいへん美味しく頂きました。

なんと、北海道のキロロリゾート内に支店があるとかで、びっくり。イタリア人スタッフの方たちと北海道ネタで大いに盛り上がりましたよ。
小樽の鮨ストリートでお寿司食べたとか。

室内も落ち着いた雰囲気でよし。
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やはり全席10席くらいのレストランが、味、サービス共にいい店だと言えますね。

値段はそれなりでしたが、この内容なら納得。
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by Jonetsu-Italia | 2013-10-11 00:33 | イタリアの小さな街 | Comments(0)

日本の夏休み 北海道編②釧路グルメ。

釧路のグルメはやっぱりシーフード。ろばた焼きが有名だけど、夜は厚岸にカキを選んじゃったんで、ろばた焼き以外のランチを2回しました。
まずは駅のそばにある釧路和商市場へ。場内は北海の新鮮な魚介類がわんさか。毛ガニやタラバ、ボタンエビ、トリ貝、ツブ貝、いくら、時知らずの鮭などが、ずらっと並んで、大賑わい。その中に『勝手丼』といって、イートイン方式で、お好みの具を買ってご飯に載せて食べるというのはここの名物。でも、アンティパストで刺身だけ食べて、すし屋へGO。

『竹寿司』
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特製ちらし寿司
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にぎりの盛り合わせ。いくらもプチプチ。
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うにもうまーい。
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お勧めの蛸の卵もありました。
時間が遅かったのに、感じよくサービスしてくれましたよ。

釧路市内、ちょっと郊外の住宅地にある老舗のそばやさん。
『玉川庵』
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創業が明治とその歴史も古い。
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時代物の蕎麦屋関連のグッズがいっぱい。
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お酒を頼んだら、お通しにエビ。やっぱり蕎麦屋は飲み屋がはしりだったんだと実感。
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手打ちそばでもちろん厚岸のカキをふんだんに使ったカキそばもあり。カキの風味がわかめとの愛称抜群。
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またもやカキフライ頼んじゃいました。さっくりと美味。
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カキの殻がたっくさん。

なかなか通えないけど、通いたくなるお蕎麦屋さんです。
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by Jonetsu-Italia | 2013-10-07 07:22 | Comments(0)

日本の夏休み北海道編①厚岸の牡蠣

小さい頃、『黄金の犬』というテレビドラマで、主人公の犬が警察の通報で厚岸海岸に居るというシーンが
あって、そのときから『アッケシ』っていう不思議な発音がずぅううううっと脳裏に残ってたんですよ。

父親が北海道出身なのでもちろん厚岸がどこなのかは直ぐ分かってたんだけど、いつの日か行って見たいと思っていたわけで。
北海道の地名のほとんどはアイヌ語が原語なのだけど、以下厚岸観光協会サイトからその由来を抜粋しました。

〔町名の由来〕
厚岸の語源については納沙布日誌によれば「厚岸は同場所の惣名と成とも本地の所は潤の北岸に在地基訳土人が衣服になす木皮を剥に多しとの儀にて本名アツニケウシ」とアツニケウシの転訛説をとっており、蝦夷風俗彙纂も「厚岸は夷語アッケウシなり。アッはあつし皮、ケは剥、ウシは所なり」とアッケウシの転訛説で大体前同様である。また「アツケシとは牡蛎の場を意味し牡蛎の漁場に因めるものなり」との説もある。

と、言うわけで牡蠣なんですよ。最大の魅力は。

羽田から釧路に到着した後、夕方に一両(!)列車で厚岸に牡蠣を目当てに向かいました。約1時間。
昔の国鉄のCM『いい日旅立ち』のコマーシャルにでてきそうな、そのまんまの駅(大好き♪)。駅にはぶどう棚も。
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これが厚岸の地図。なんと、イタリア最大のコッツェ(ムール貝)の産地、プーリア州タ-ラントの地形とそっくり。外海と内海、そして内陸からの湧き水の微妙な地形関係が美味しい貝類を育てるのです。
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駅を降りても、なーんにもありません。きっと岬の方まで行けばなにかしらあったんだと思いますけど、徒歩だったので、港まで散歩して、目指すは事前に調べておいた、道の駅『コンキリエ(←イタリア語で貝殻という意味ですよ。)へ、牡蠣を求めてまっしぐら。
道を聞く人さえ、まばら。(わざわざスーパーへ入って聞きましたよ)。
2Fにレストラン『エスカル』があります。
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なんと生牡蠣は7つで1400円と破格値。なのでお代わりしちゃいました。
生牡蠣
牡蠣の玉子焼き
牡蠣フライ
牡蠣釜飯
と牡蠣づくしを一挙に食べつくしました。

今まで、いろいろな牡蠣を食べてますけど、私の中では厚岸の牡蠣がNo.1です。牡蠣特有の苦みも少なく、まろやかな海の味が口の中で広がり、しかもその食感もほどよい弾力で良し。
ダニも、イタリアではこんな肉厚のおいしい牡蠣をこんな破格値(イタリアでは牡蠣は高いんです)で食べれないと、食べ貯めし、初体験の牡蠣フライにも感動してました。
店長さんに、『たま-に、本当の天然の真珠が見つかるって聞いたことあるんですが、本当ですか?』とマニアックな質問をし、『あったという話を聞いたことがあるよ』と、その答え。『天然だから玉の中もプラスティックではなくて、正真正銘の真珠ですねぇ』とダニ。日本人の私はそんな天然なものが取れることなんて知りませんでしたよ。帰りに記念に厚岸牡蠣の貝殻をしっかり、お土産にしてもらって大満足。
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館内にはミニ博物館もあって、厚岸と牡蠣の歴史を垣間見ることができます。文献から、明治時代後期から牡蠣漁業を始めたらしいです。以下、博物館内の文献です。
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いや-、牡蠣はあっけし
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by Jonetsu-Italia | 2013-09-30 16:46 | ヴァカンス | Comments(0)

日本の夏休み 伊豆編②グルメ

実は伊豆のうなぎは隠れたグルメなんです。

目をつけてたのが、下田の『小川屋』、かの東京の名店『野田岩』で修行したというご主人の店の評判がよくて、今回是非行ってみたいと。。
昔よく『友栄』さんに通ったことがあったんだけど、噂によると、去年閉店したっぽくて。。。
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なんと、お盆とお祭りの時期だということを油断して、『本日ご予約で満席です』と張り紙が。。『遠くから来てるんですが、駄目ですかね?』と聞いてもやっぱり駄目でした。。。
実に残念!007.gif次回は要予約必須。
それでもうなぎ以外にもいろいろおいしい店はありますよ。
有名店『なかがわ』。『松陰』と姉妹店ですが、気軽に入れる魚料理店。値段もお手ごろ。
気さくなオバちゃんたちが、サービスしてくれます。
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やっぱり地魚のお刺身は頼んじゃいます。イナダにイサキに鯵。。。本当に美味しい!
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ここは看板がない料理屋さん。いつもおいしい。鯵のなめろう丼は最高でしたよ。

下田ではないけど、伊東市八幡野にある『赤沢亭』DHCリゾートの敷地内にあるふつうの居酒屋さん。わりとインテリアが素敵で、日本庭園を眺めながら遅い時間まで食事が出来るので結構お勧めです。店の内装にダニは大喜び。
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伊豆高原にある、回転寿司『魚磯』かなり並んで待ちますが、評判どおり満足のゆく回転寿司でした。
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by Jonetsu-Italia | 2013-09-09 02:07 | ヴァカンス | Comments(0)