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Bocciofila 競技場で魚料理

Bocciofilaとは、フランスで盛んなペタングに似たスポーツで、その歴史は紀元前5000年古代エジプト、更には紀元前9000年の古代トルコまで遡るそうです。

古代ローマでも遊んでいた記録が残っており、初めはアフリカ製のココナッツの皮、更にオリーブの枝を円形にして使ってたとか。アウグスト皇帝の時代に点数制のルールに則って競うようになったそうです。
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要はグランドに玉を転がして遊ぶもの。

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屋外、屋内を問わず楽しめ、わが町カステルサン・ピエトロでは地元チームを結成してるから、専用の競技場もあります。そこを利用し、年2回自治体主催で、ラヴェンナから料理人がやって来て料理を振る舞う魚料理の祭典が主催されるんですよ。

春の会、開催ということで、行ってきました。

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会場一杯に上手くテーブルをセッティング。
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Bocciofilaに使うレーンがあります。
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厨房では地元ボランティアのシニョーラがお手伝い。
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素材もアドリア海からこの為に運ばれるんで、新鮮ですよ〜。
アンティパストの盛り合わせ。
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Tagliolini all'astice アスティチェのタリオリーニ。量がスゴイ❗️

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Zuppa di pesce (魚介類のスープ)。なんとフライパンにタップリ。これで一人前ですから。
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ミックスグリル。
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どれも新鮮。ボリュームたっぷりで大満足。
秋にもまた来ようっと❗️

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by Jonetsu-Italia | 2016-03-29 17:06 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

2日続けて『Ristorante la Bussola』

前の日は盛りだくさんのアンティパストとROMBOがメインだったんで、プリモは飛ばしました。

ここMonte Argentario まで来て、魚料理のプリモも食べなきゃいかんということで、そのまま『Ristorante la Bussola』(過去記事)にて翌日のお昼を予約。


新鮮なタコのサラダ。
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赤えびのニョッキ。えびのだしがよく出ていて、ニョッキの味も引き立ちます。
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魚介類のタリオー二
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そしてやっぱり最後はぺスケリアへ行って、魚を買うのでした。カツオの一種といわしをゲット。
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肉の街ボローニャ周辺に住んでると、日頃の魚禁断症状は計り知れず、なんだろう、こうやって魚たちの顔を見るだけでも落ち着くんですよね。かなり重症かも。



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by Jonetsu-Italia | 2016-03-02 21:53 | レストラン | Comments(0)

レトロ気分でプレミアムバーガー『Porca Vacca』

一夜明けて、去年訪ねてすっかり気に入った、マレンマ地方グロッセートへまっしぐら。

前回展示会場で食べたキアニーナ牛のプレミアムバーガーをまたもや求めて、グロッセートの街中にもあるだろうと、トリップアドバイザーして見つけた、Porca Vacca。(Porca Vaccaとは伊語で『なんて、こった!』みたいな意味。イタリアには『なんて、こった!』の言葉(状況も。笑)が山ほどあるんですが、そのうちの1フレーズ。

入るととにかく広い店内にビックリ。勝手が分らず、店員さんにシステム聞いてみました。

まずはカウンターで注文して、席につき、番号が呼ばれたら別のカウンターにとりに行く。
片付けも各自で責任を持って。まぁ、ココまではふつうのセルフスタイル。

で、驚きがこの列車の車両がドーン。車内も広々。もちろん中に入って座れますよ。
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実際昔使っていたものなので、レトロ気分でハンバーガーを。

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線路も引いてあって(もしくはここに以前あったのかも)。
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肝心のバーガー。シングルとダブル。€1の追加で飲み物、サイドメニューをひとつつけられて、シングルのキア二ーナ牛バーガーはセットで€9ですから、いいですね。しかもビックサイズだし。メニューは他にもグリルビーフもヴェジタリアン用のメニューも。
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ただねぇ、BBQソースの量がちょっと多すぎてくどいかも。次回は『少なめ』で。
でも肉はさすがキアニーナ、脂分が少なくてサラッと食べれます。
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こちら注文カウンター。イタリアでは珍しいポップ調♪。
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2018年にはフィレンツェにも進出するらしいです。いつもマンネリの店内よりもたまには気分を変えてこんなロカーレも楽しいかと。

『Porca Vacca』
Via Siria 7, 58100, Grosseto, Italia
+39 328 262 6861


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by Jonetsu-Italia | 2016-02-21 07:14 | レストラン | Comments(0)

こんなパルミジャーノレッジァーノ

更に進むと、別の人集り。

何やら白いものを削り売りしてました。
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熟成前のパルミジャーノレッジァーノをクリクリと削いだもの。ジモティがこぞって買ってたので、聞いてみると、グリルに使ったり、そのままチューインガムみたいに摘む(!?)とかで、スナック代わりに。。味はほぼないんですよ。
熟成するときに円形の部分の角を削って形を整えるんですが、そこから得た産物らしいです。
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それから、クリームバージョンも。これはかなりおいしい。パンにつけたり、ゆでた野菜のディップ代わり、ピアディーナのトッピングなどなど。。
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同じ食材ですけど、形変わればって感じで、いろいろ楽しめます。


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by Jonetsu-Italia | 2016-02-05 23:59 | 気になる食材 | Comments(0)

黄色いソーセージ

豚の収穫祭の続きです。

苦手なチッチョリの向こう側で、豚肉の直売をしてました。豚足、グアンチャーレ(頰肉)、スネ肉、尻尾、皮。。。などなど。
最終的に頰肉を購入。
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奥ではソーセージつくりに勤しんで。手前の白いのはサラミ。
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これが噂の Sarscicia gialla (黄色いソーセージ)。と言っても、黄色いのはサフラン。
人工着色料なんて使ってませんよ。(イタリア語でソーセージのことをサルシッチャといいます)
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これもイベントのひとつで無料提供の大盤振る舞い。
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お味はとても上品。肉肉した感じはなく、スパイスがほのかに効いて、サフランが良いアクセントに。
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実はこのサルシッチャ、昔からモデナに伝わる伝統的な料理で1821年を最後に姿を消したと言われ、ガストロノミージャーナリスト、
Andrea Guolo 氏によって書かれた著作 『la cucina ritrovata』をもとに蘇った料理。
また、この街Campogalliano、Restrante Laghi のシェフが作りかたを再現し特許申請したというもの。(彼のレストランでしか味わえないらしいです)。このサルシッチャを使ったラグーのタリアテッレもあるとかで、機会があればRestrante Laghi に行ってみたい感じ。
サルシッチャの原材料は、豚肉、サフラン、しょうが、シナモン、クローブ、パルミッジャーノレッジャーノ、黒コショウ、塩。
サフランをはじめ、その時代スパイスは大変高価なものだったので、プレミアムソーセージだったわけ。

こうやって失われていた料理が何かのきっかけで蘇るのって、すっごく興味深い。

日本にも『醍醐』とか昔テレビで見て、『へぇー』って思ったけど、きっとたくさんあるんでしょうね。

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『Restrante Laghi』
Via Albone, 27, 41011 Campogalliano MO
Tel.059-526988


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by Jonetsu-Italia | 2016-02-01 06:27 | 気になる食材 | Comments(0)

Easy イカ墨パスタ

チェゼナーティコではビーチに行って、魚を食べて、最後にやる事は、魚を買うこと。
古からあるペスケリアがまだ開いてました。
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そに日に揚がった生きのいい魚が結構残ってました。
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アンコウ、鰈、舌平目、ヤリイカ…。。。と。ヤリイカ、コウイカ、蟹を購入。
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家に帰って、コウイカの墨(コウイカの墨袋が一番大きいので料理に使われるのは、コウイカのものが多いんですよ)とやわらかいヤリイカの身でパスタを早速実践。
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鍋に、EXVオリーブオイルを熱し、にんにくを1片、新鮮なヤリイカ(3杯くらい)、イタリアンパセリを入れ、軽く炒めます。そこへ白ワインをコップ1/2杯くらい、アルコール分を飛ばし、1,2分、そこにイカ墨(コウイカ3杯分の)を投入。
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一気に墨袋をつぶして全体が黒くなるまで軽くソテーします。
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3分くらいしたら火を止め、別に茹でておいたパスタに絡めるだけ。 
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かぐわしい、潮騒の香り。日本人にはたまりませんねぇ。

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こんなに簡単なら、もっと早く作れば良かったー。

こうの墨を使いつつ、ヤリイカの身を使うのがポイントですよ~。

レストランテの味!旨すぎる。また作ろっと。

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by Jonetsu-Italia | 2016-01-20 05:22 | うちごはん | Comments(0)

水っぽくないアラゴスタ海老

犬にはビーチ。人には食ってことで、チェゼナーティコでは魚料理をガッツリいただきます。

イタリアでランゴスティーヌ海老のことをアラゴスタ。レストランへ行くとちょくちょくメニューに出くわします。

冷凍したものを使うのか、いつも水っぽくってかに肉がモソっとしていて日本の海老類に比べると味がぼやけていてあんまり好きじゃないんだけど、海沿いの町チェゼナーティコだし、いいかなぁと思って頼んでみました。

店は、以前(過去記事)にも行ったことのある『Da quei ragazzi』。お洒落でもないんでもないんだけど安くてボリュームがあってうまい店。
前回は頼みすぎたんで、今回は控えめに。

アンティパストに魚介類のサラダ(二人でシェア)
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プリモにそのアラゴスタのタリオリー二。新鮮なだけにここのは美味しくてペロッと
完食。
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セコンドにフリットミスト(二人でシェア)。油っぽくなく、これもサラッと完食。
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アラゴスタもたまにはいいかも。




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by Jonetsu-Italia | 2016-01-17 21:48 | レストラン | Comments(0)

極上のコルネットを最高峰のパスティチェリアで。

同僚に教えてもらった、パスティチェリア『Gino Fabbri』。
ボローニャ郊外、有名乳業メーカーグラナローロ社の間隣にあります。

Gino Fabbri氏は菓子職人として長年働いた後、1982年念願の個人のパスティチェリアを奥様とオープン。2011年にはイタリア菓子職人協会会長に就任。
2015年に毎2年ごとに行われる世界菓子職人コンテストで若手を率いて見事イタリアチームに18年ぶりの優勝をもたらしました。(ちなみに日本チームも決勝進出)
2016年度版ガンベロロッソ パスティチェリアガイド、Tre torte (Tre torte が最高峰で、Due torte がその下のランク)で92得点、同一2位。

93
Pasticceria Veneto - Brescia

92
Besuschio - Abbiategrasso [MI]
Gino Fabbri Pasticcere - Bologna

91
Acherer - Brunico/Bruneck [BZ]
Biasetto - Padova
Dalmasso - Avigliana [TO]
Pasquale - Marigliano Ottaviano [NA]
Nuovo Mondo - Prato
L’Orchidea - Montesano Sulla Marcellana (SA)
90
Cortinovis - Ranica [BG]
Cristalli di Zucchero - Roma
Martesana - Milano
Pasticceria Agricola Cilentana Pietro Macellaro - Piaggine [SA]
Rinaldini - Rimini
Caffè Sicilia - Noto [SR]

そんなお菓子屋さんがボローニャにあるとはビックリ。

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中でもここのザバイオーネ(過去記事)クリーム入りのコルネットが激ウマ。
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ザバイオーネ入りのコルネットは珍しいんですよ。
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生地もふっわふわ。マルサラ酒の効いた新鮮卵のクリームが本当に濃厚でたまんない味です。♪
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そしてカスタードクリームを載せたデニッシュをフォルノで焼き上げたものも。
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店内には手作りチョコレート。
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プチガトーも豊富。
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丁寧な仕事で、材料のフレーバーをところどころに感じさせる繊細な味。(大味の多いイタリアのお菓子ではなかなかお目にかかれない感じが良いところ)
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ちょっとずつ行っては楽しみたいですねぇ。

しかし、イタリアでかなり食べてますけど、ここのコルネット、ほっぺたが落ちました。
Via Cadriano 27/2
40127 Bologna
Italia
Tel. 051 505074





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by Jonetsu-Italia | 2016-01-15 05:49 | 気になる食材 | Comments(2)

贅沢パネットーネ

ミラノにこの時期行きたかった理由は、パスティチェリアのホームメイドパネットーネを買うこと。

長年イタリアに住んでいて、一度も買ったことがなかたんですよ。いつもスーパーで売っている一般的なメーカーので済ませちゃって。

イタリアのナターレにはパネットーネとパンドーロが伝統的なお菓子なわけですけど、
パンドーロはスポンジケーキのようなシンプルなケーキでヴェローナ発祥、パネットーネはお菓子だけどパンのようなモチっとした食感に干しぶどうとかオレンジピースとかが入っているものでミラノが発祥。イタリア人でも両者極端に好みが分かれるところ。

私は断然パネットーネ派。

いろいろ調べて、今回はドォーモ近くの老舗『Taveggia』に。伝統的なレシピに加え、レパートリーが幾つかあって、中でもダッテリ(ナツメヤシのドライのもの)とクルミ入りという珍しいのがあるそうで今回は是非それを求めて一直線。

1909年創業のこのパステチェリーアはミラノで多くの著名人に愛されてきた老舗。
スカラ座とも親しくしていたみたいで、あのマリアカラスもここに足繁く通ってたみたいです。最近ではヒューグランドも常連だとか。
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通りの角にドーンと構えた店構え。なかに入ると重厚な木製のカウンターとお菓子のショーケース。豪華なシャンデリアも素敵。
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一応カフェも頂き、バンコの裏手に食器洗い専門のヒト。この時代食器洗い機を使うバールが多い中、ひとつひとつ手洗いなのか?とビックリ。

ミラノ名物マロングラッセ、ミニミニパネットーネ、大きめパネットーネを購入し退散。パネットーネ大、一個33€ですから。そりゃあ高級ですよ。でも1年に一度だからまぁいいか。
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ナターレに食べるのが実に楽しみ。感想は後日アップしますよ〜。

Taveggia
Via Unberto Visconti Di Modrone 2, Milano Italia
Tel. 02 7628 0856









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by Jonetsu-Italia | 2015-12-10 07:28 | ザ 伝統 | Comments(0)

絶品『鮭イクラ重』をミラノで。

兼ねてから行きたかった、ミラノの『ふくろう』さん。

予約したくても電話が繋がらなく、大胆にもお昼を狙ってボローニャから直接行って見ることに。オートバイロードライダーの芳賀紀行さんが1年前にオープンさせた日本食屋。
ミラノ中央駅から地下鉄でカドルナ経由で『Gambara』駅下車。徒歩10分くらい。

空席あり❗️(うれっしー)

ダニは鮨定食。
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私は鮭イクラ重定食。
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このネギ、わかめ、わさびの繊細なディテールが嬉しいですねぇ。
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溢れんばかりのイクラが❗️
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見てください!この量!ご飯少なめ、イクラ多め。イクラの下もずっとイクラ‼️
ほのかな柚子皮が酢めしに隠れてて良いアクセント。これで定食16€だったらお得ですよ。食後にカフェも付いてるし。北海道でもイイ値段しますから。
あまりの興奮にご飯かきこみ状態。

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そんな後、続けざまにラーメンを単品でオーダー。食欲って怖いですね〜。
ダニは担々麺。
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私はアッサリ塩鶏ソバ。
いくら何でもお腹パンパンで、惜しくもスープを残してしまったのが不覚。
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日本酒のレパートリーも結構ありました。
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カフェは初めて見る銘柄、Caravaggio caffè。穴の空いたソーサーとスプーンがお茶目。
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大変美味しく頂きました。また来ます。
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ふくろう
Via Trivulzio 16, 20146 Milano, Italia
Tel. 02-4007-3383
定休日:月曜日





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by Jonetsu-Italia | 2015-12-07 05:45 | レストラン | Comments(2)