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2019年 05月 06日 ( 1 )

サンタンジェロ城の屋上でティータイム

---先日のローマ旅行より---

もう一軒おすすめバールを紹介します。
ローマに住んでた頃、サンタンジェロ城が好きでちょくちょく行って発見したのが、一番上にあるバール。サンタンジェロ城自体入場券必須なので気軽には行けませんけど、眺望が素晴らしいのでついつい行きたくなるんです。

まずはミカエル大天使の真下の広場でグルリと周りのパノラマを楽しみ、更に上へと進むとバールに到着。

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大天使ミカエル、かっこいいいですね。オリジナルから数えて5代目で、1753年にピーター・アントン・フォン・ヴェルシャッフェルトが製作した青銅像です。


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城の正面に架かる橋。


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ヴァチカンのクーポラに夕日がさして後光のよう。

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ここがバールです。速攻で外席をゲットしましょう。夏は藤棚が日陰を作ってくれます。
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ヴァチカンとつながっている通路を上から見ることができます。この時期残念ながら通ることはできないけれど、年に何度か期間限定で入れるんですよ〜。

チーズケーキと紅茶を頼んでゆっくり眺めを満喫。ちょうど夕暮れタイムで美しい時間帯。

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城内にはドムスアウレアで見た、グロテスク装飾がここにも施されてました。

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そもそも、このサンタンジェロ城は、古代ローマ皇帝ハドリアヌスが紀元130年に建築家デメトリアンに自身とその家族の為に霊廟を建てるよう依頼し、紀元139年アントニヌスピウスによって完成したものがオリジナルで、これはその模型。先に建てられたアウグストスの要塞にインスパイアされたようです。

その後、要塞、教皇たちの住居、バチカン公文書館、財務管理所、法廷、刑務所などなどと歴史の変動に伴って様々な用途に移ってゆくのでした。

今度、ヴァチカンからの通路を通れるときに是非また訪問したい!



by Jonetsu-Italia | 2019-05-06 05:44 | まさに歴史 | Comments(0)