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世界最古の香り"KYPHI"『国際香水博物館』

世界香水博物館には考古学の部屋があって、そこで香りに纏わる歴史についてふれることが出来ます。

香水といっても、その昔は香油として使われてました。

KYPHI(キフィ)は、古代エジプトで宗教や医療の目的で使われた複合香。
アスワンのPhilae寺院の回廊には、紀元前3000年の燻蒸に使用されていたキフィのレシピが刻まれているとかで。

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今年2018年に復元されたKYPHI 嗅ぐことができます。香りがかなり飛んでいて、微かに香る程度であんまりわからなかったけど、日本のお香のような感じですかね。
気になる原材料は16だそうで、そのうち3つは植物学上はっきりしてないみたいです。
Commiphora mirrha, Boswellia, 乾燥ぶどう、Cyperus longus, Chaerophyllum, Juniperusoxycedrus, Convulvus scoparium, Cinnamonumcanphora, Pinus Halepensis, Pistacia lentiscus, Calamus aromaticus, Styrax, Liquidambar officinalis とほぼ樹脂を使用。かなり複雑。

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リーフレットにも睡蓮の花の香りを嗅いでいる様子が刻まれてます。

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エジプトで主に使われていた原料類。


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ミイラを埋葬する際も香油が使われていました。

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こちらは現代にエジプトをテーマにし発売された香水類。

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古代エジプトに続いては古代ギリシャや古代ローマ時代へと移ります。
当時使われていた土器類。

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ポンペイの壁画にも、天使が香油を作っている工程がフレスコ画で描かれていました。
オリーブオイルを温めて、別の原料を混ぜてた様子。

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復元された香りですが、またもや既に飛んでいて。。。

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古代ローマ騎士を象った、香水入れペンダント。

このまま進むと、中世の時代、薬局へと移って行くのでした。

とにかく1つ1つが興味深いので一向に進まないんですよ〜。時間が足りない❗️

by Jonetsu-Italia | 2018-11-29 07:35 | イタリア以外の外国 | Comments(0)

植物にタッチしてみよう『国際香水博物館』

世界香水博物館は教養を高めるにもおもしろい構成になっていて、子供連れでも楽しめるように体験できるテーマがあります。

サーラー(ビニ-ルハウス)。香りのもとになる植物には何があるのか、実際見て、触って、嗅いでみようというもの。

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五感の仕組みを分かりやすく説明。藁先生がおっしゃてましたが、五感の中でも人は嗅覚が一番衰えないと。

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この扉を開けると、いよいよ温室に。


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香りの系列分析図。フロ-ラル、ウッズ、ハーブ、スパイス、バニラ、アニマルに大きく分かれていて、違うマ-クで分類され、それぞれの植物にボードで詳しく説明。この日は気温26℃くらいだったんで、温室はかなり暑かった!

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patchouli パチュリー(しそ科)。匂いは嗅いだことはありますが、こんな形状だったんですねぇ。葉から匂いを抽出するようです。
ボードには、匂いの特徴、工程、産地、歴史などが記されてます。一番下には使用されている、主な香水の銘柄が書いてあって、それが面白い!

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この笹の葉のような草がバニラです。


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ジンジャーはまさしく、根の部分を使用するのだとか。産地には日本の文字。アルマ-二のArmani Codeに使われてます。

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植物世界原産地マップ。

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テラスにはハ-ブ、柑橘類、バラなど外で育てられる植物がずらり。

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Vetiverはイネ科でその根を香りに使うんです。

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ミモザにはシャネルのCOCO、イブサンローランのPARISなどに使われているんですね。


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Citronnelle レモンーベナ。レモンじゃないけど、レモンの香りがする草木です。葉をなでるだけで本当に爽やかな匂いに包まれます。
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イタリア、フィレンツェのアイリス(菖蒲)も使われてるんですよ。シャネルN°19に菖蒲の香りとは!

この植物のコーナーだけでも、小一時間は要します。興味津々、ほんと勉強になる。

(グラース特産ジャスミンやバラについては後ほど、詳しく書きます)



by Jonetsu-Italia | 2018-11-28 08:46 | イタリア以外の外国 | Comments(0)

こころ奪われる香水の世界『国際香水博物館』

グラースに来たらやっぱり『世界香水博物館』へ。

香水のもとになるエッセンスの世界の60%はここグラースで製造されます。街には企業が約50あるそうで。まさに香水に支えられた街。

グラースは中世の時代にイタリアのメディチ家によって皮の加工品技術がもたらされ、その後皮手袋の生産地として有名になりました。しかし、その皮のにおいが強烈で不人気に。そこで思いついたのが香水とのコラボレ-ションで、手袋と一緒に香水を入れて売り出したところ、それが大ヒット。そこから香水産業としてこの街は発展したのです。

ひとくちに香水博物館といっても、幅広い展示で、気が遠くなるのでいくつかテ-マに沿って書くことにします。

主催者の一人であるフランソワ・カルノー(Francois Carnot)によって、
1918年、私設博物館として創設。その後個人からの香水やそのラベルなどの寄付、また寛大な献金のおかげで今のような博物館となったのでした。

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博物館前(現在こちらは出口になっていて、入り口は別の通りにあります)にある、当時の香水売り子の銅像。(こうやって売りに歩いていたんですねぇ)

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中に入ると、香りをかぐ紙スティックのディスプレイに圧倒。ボルテ-ジも上がってきますねぇ。当日は何かのコンファレンスがあって、それらしいモードの人々がワイワイガヤガヤ。

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グラース周辺の花の産地マップ。黄色がミモザ、濃い紫はすみれ、オレンジはオレンジの花、薄い紫はラベンダ-、黄緑は水仙、ピンクはバラ、ジャスミン、チュ-ベロ-ズ、マドンナリリー。

グラースはバラ、ジャスミンが主な栽培だということが分かりますね。


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花の栽培とその収穫について詳しく解説。丁寧に手摘みでバスケットに集められたバラの花びらを工場へと運んで、こうやって空中に投げ、香りを引き出すのだそうです。
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収穫に使う道具。
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当時の皮手袋。街には今は全く、その面影もありません。(ちょっとミッキ-マウスの手袋みたいですけど 笑)

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エッセンス(香油)の工程など(後ほど詳しく書きます)。

とにかく興味深いテ-マがてんこ盛りで、丸一日かかります。

まだまだ博物館の話は続きます。




by Jonetsu-Italia | 2018-11-27 07:06 | イタリア以外の外国 | Comments(0)

ずっと行きたかった南フランス グラース

母親を近隣のヨ-ロッパ諸国へ連れて行きたいと思っていて、その第2弾(第1弾はもうすぐ書きますよ)を計画。
今度はゴン太も一緒なのでレンタカ-をかりて南フランスがちょうどいいかなと、10月の初旬の4連休を使って小旅行へ。

以前アンティ-クローズミュ-ジアムについて書きましたけど、約18年前に調香師になるためのコースを少し齧ったことがあります。
その時に習った藁先生が1965年に南フランスグラースで活躍されたことがあって、いつの日か香水の聖地グラースへ行ってみたいと。

地図を見たら、カンヌから30分ほどと案外近い。折角だから3泊ともそこに泊まって周辺を楽しむことに。

いつものBOOKINGcon ではいい宿は見つからず、初めてAirbnb を使って見つけたのがここ B&B COQUELICOT。
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キッチン付きだと思い込んでたら、それが無かった!(サイトの詳細をよく読んでなかったんですけどね)
それでも庭を眺めながらの朝食付き。焼きたてのクロワッサンがこんな爽やかな庭で毎朝いただけるのは素晴らしい。

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手作りのジャムやら。押し花のトレイがオシャレ。

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焼きたてのクロワッサンやデニッシュ。(コレコレ、普段はイタリアでは食べれないレベル。)バターを使ってパリッと。そしてたっぶりのカフェオレ。南フランスでは紅茶用、押してフィルターするのティーポットを使っていて、イタリアのモカもなかなか手に入らないし、イタリアンコーヒーLavazzaぐらいしか手に入らないとかで、オーナーのダニエルはダニに根掘り葉掘り質問してました。
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母親が寝るリビング。ベットは2つあります。絨毯の掃除が大変だからこちらには犬を入れないでねと。結構辛い注文。テラスがあってゴン太を自由に出入りさせてやりたかったんですけどねぇ。まぁ、仕方がない。

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我々の寝室。玄関に入るとすぐにこの部屋です。神経質のオーナーの為にゴン太の毛が付いたら大変とこの上にゴン太用シーツを引いてました。

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ベットの反対側は玄関でダッシュボードには嬉しいお茶の用意。
下の階にはオーナー夫婦が住んでいて、気性の荒い犬が放し飼いで住んでるのでゴン太は庭には出れず。。。

それでも気持ちいい朝食が心地よくって本当に至福のひと時。毎朝1時間半くらいかけてたかな。

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by Jonetsu-Italia | 2018-11-26 00:34 | イタリア以外の外国 | Comments(0)

犬も入れるスーパーマーケット ❣️

犬は家族の一員ということで、イタリアでは随分入れる公共な場所が増えてきました。
交通機関、飲食店、ホテル、高速道路のサービスエリアなどなど。
ただ、スーパーマーケットには入れなかったんですよね。

それがビックリ!最近は犬用のカートがある店舗になら入れることに!
店舗ごとなので同じ系列でも全てOKではありません。

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ちなみにここはダニの友人の勤め先のConad だそうで、ゴン太もすんなりカートイン。
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これではあまり商品入れられないけど。例えば精肉を入れちゃったら食いつかれそう(笑)とか、目を離した隙に何かにかじりついてるとか、そういうことは起きないか心配。

これで車に置き去りにしたり、ゴン太が居るから買い物できないとか、なくなります。

早く我が家の近くでも実施されるといいのに〜。

by Jonetsu-Italia | 2018-11-23 08:19 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

お土産は自動販売機でね(バーリ空港にて)

仕事でバーリへ行ったときのこと。

ボロ-ニャからは唯一の直行便RAYANエア-を使ってたまに日帰り出張をします。

格安なんですが、時間帯が遅いのもしばしば。その日は21時過ぎにバーリを出発ということで空港内で軽い夕食を済ませることに。

仕事の場合それほど街中でお土産を買うことも出来ないし、チョイスとしては空港内の店などになるわけです。びっくりするくらい高くて馬鹿馬鹿しい。しかも遅い時間はクローズしちゃうし。そんな方に朗報。

出発ゲート近くになんと自動販売機があって、ワイン、チーズ、EXVオリーブオイルなどプ-リアの特産物が買えるんです。運営はApulfood と言って プーリアの特産品をプロデュースしている会社のようです。
割と料金も良心的だし、結構可愛らしいものもあるし、なんだかんだゲートで待たされてる間に物色出来るし。
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ワインも豊富。搭乗口の手前なので機内持ち込みオッケー。
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紅茶の缶みたいなのは、オリーブオイル‼️
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壁にもディスプレイあり。ありそうでなかったアイデアですね。可愛い!
カーチョ リコッタ(リコッタチーズのハードヴァージョン)もあったし。今度買ってみようっと。

職業柄、賞味期限の管理とかどうするのかついつい気になっちゃう。


by Jonetsu-Italia | 2018-11-22 06:55 | プーリア | Comments(0)

トリノで鶏の鶏冠まで『Ristorante del cambio』

トリノで日本のお客様に夕食をご招待いただく機会がありました。

その名はリストランテ デル カンビオ。なんと1757年創業のミシュラン1つ星獲得老舗店です。
お招きいただいた、O氏は前日にも行かれて、とても満足されたようで我々にも是非味わっていただきたいと、ご招待いただき、2日連夜で足を運ぶことになりました。

いきなりのお誘いで、エレガントな洋服を用意しておらず、なんとスニ-カーで行っちゃいました。火曜の夜なのに、予約は困難でしたが、早めであればということで。

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Piazza Carignanoに面したメインダイニング。年代も同じくヴェネツィア、サンマルコ広場にあるカフェフロ-リアンの雰囲気と似てますね。
我々はもうひとつのダイニング(おそらくカジュアルラインのお客様を通すのだと思われます)へ。

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先付けにメイプルの葉をかたどった薄いパンにピエモンテ牛のタルタルが球状になっていて葱と一緒にサンド。なんて上品な。

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キノコいろいろとポレンタのクレーマを添えたもの。茶色のソースはフォンドヴォ-。ひとつひとつがきちんと味付けされていて、一緒に食べると別のハ-モニーが口の中に広がります。醤油は使ってないけれど、どことなく香ばしい味がオリエントテイストで好きな一品。

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ピエモンテ伝統的な料理、Finanziera モダン風。古い料理で、貧しい時代に牛や鶏の余った臓物をうまく使った料理です。まさしく鶏冠が乗っかっていて、『これはキノコを鶏冠風にカットしたものではないか』と疑問意見も出ながら、味わうと動物臭がするし、鶏冠だと全員納得。中華料理でもなかなか出てこない一皿で少しびっくり。正直そこまでして今の時代食べなくてもと思っちゃう。この皿と一緒に
伝統的Finanzieraもサーブされます。そちらはパテの用にパンにつけて食べるのです。

これ以外にも、ピエモンテ牛のシャトーブリアン、ピエモンテのプリモAgnolottiei piemontesi などを戴きました。それぞれ思考を凝らしてあって、ヴィジュアルでも楽しい。(どうにもこうにも何人ものカメリエレに囲まれて、全てを写真にとるような雰囲気ではございませんで。。)ただ、ご一緒の日本の方々、少しずついただきたいとのことで(懐石のように)、2皿を4人で分けたりしたわけですが、この手のレストランもともと一皿が上品な盛り付けなわけで、カメリエリ泣かせでした(笑)

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こちらはドルチェ。アマレットがかすかに効いたチョコレ-トの何か(忘れちゃいました)。繊細な味でドルチェとはこういうものだと改めて感心させられるひと時でした。

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かつてイタリア王国初代首相、カミッロ カヴ-ル氏も常連で、カサノヴァ、プッチーニ、バルザック、ニーチェ、ヴェルディ、マリネッティ、マリア・カラス、オードリー・ヘップバーンなど多くのVIPが訪れたそうです。

老舗は長年の風格と伝統を守りつつ、進化もお忘れなくと趣向の違うダイニングが2つ、同じメニューで伝統そしてモダンスタイルの2皿あるところから、それを垣間見るような店でした。

美味しゅうございました。




by Jonetsu-Italia | 2018-11-21 07:42 | 気になる食材 | Comments(0)

クロアチアでは蟹ミソIN

クロアチアグルメが続きます。
何にもしないでまったり過ごして遠出はしたくなく、泊まったアパートのすぐ裏手にあるBistro pizzeria Lunaへ。覗いたサイトが気軽なポップな感じだったので思いっきりカジュアルで行ってみたらテーブルにロウソクがあったりして、結構オシャレでびっくり。

軽めのサラダくらいにするつもりが、メニューを見てたらやっぱり誘惑に負けて、オールシーフードを注文。

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ヴェネチアで食べたら高価な蟹、granchio granceola グランセオラのサラダ。
卵ではなく、カニ味噌が絡めてあり、お酒のおつまみに最高な一皿。日本人好みですね。ダニには少ししつこいようで、ワインを飲みながら。イタリアでは味噌はあんまり一緒に入れないので、魚介類の食べ方はクロアチアの方が日本に近いかも。

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こちらマグロのカルパッチョ。王道のカッペリと。新鮮で美味しかった。
最近はアドリア海にマグロが来ているようです。

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大好物セッピオリーニ(小イカ)のグリル。バジル入りオリーブオイルと塩で。

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ダニは1kg以上の大きな鱸のグリル。
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ワインはモスカート。イタリアではプ-リア、カラブリア州が産地のモスカート種ですが、ここクロアチア(アドリア海沿)では土壌が似ているらしく、普通にメニュ-に載っていて、ダニは大満足。甘口ですからグビグビ行っちゃうので、注意。
ワインも美味しかった。

フリウリやら、トリエステからイタリア人が来るのは、南イタリアへ行かなくても、
ここクロアチアで美しい海と美味しいシーフ-ドが十分楽しめるからでしょうかね。

ピッツェリアだけど、なかなか本格的だったですよ。




by Jonetsu-Italia | 2018-11-19 18:08 | イタリア以外の外国 | Comments(0)

クロアチアで巨大オマール海老のパスタ。

イタリアに比べて、物価が少し安いクロアチア。オフシーズンで人も少なくまったり過ごすには絶好の時期。

UMAGOから車で数分、海辺にランチに。周りはなんにもないけど、知る人ぞ知る、Restaurant Belveder

予約なしだったけど、ラッキーなことに座れました。ほぼ満席状態。マチャミのようなウェイトレスが元気いっぱいにオーダーを取りにきます。メニューはないので口頭で説明。殆どのクロアチア人はイタリア語を話せるので会話には困リません。

最近はイタリアでも魚のカルパッチョをSasimiと呼ぶ店がふえてきました。そしてクロアチアもしかり。食卓にはお醤油もありましたよ。
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スカンピも大ぶりで甘くてプリプリ。


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このピアットがここのウリ。地元貝類いろいろの白ワイン蒸し盛。これで1人前です。見渡せば皆オ-ダーしてました。小粒だけどどれも美味。

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そんでもって、思い切って、オマール海老のスパゲッティ。このオマール海老かなり巨大(近くのスプ-ンと比べて下さい)。イタリアではこの大きさにはお目にかかれません。これで2人分ですから。軽く4人分はありますね。あまりの量に2人ともギブアップ。しっかりお持ち帰りにしてもらって後で温めて美味しくいただきましたよ。オマール海老は水っぽくないし、スパゲティもすごく美味しかった。

ワインも頼んでひとり50ユ-ロ。高い感じですが、このクオリティ-でこのお値段はとってもお安いです。周りはイタリアのフリウリ人だらけ。こんな美味しいシーフ-ド、イタリア人だって足を伸ばしてやってきます。

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庭が見渡せる大きな窓があって、店内に光が差し込み、木を眺めながら食事。

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夏場は外でもいいですね。

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レストランの前はシーサイド。帆立貝の貝殻が一杯。

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これ、日本でいう、平貝ですよ。クロアチアでは保護されていて無断で採集したら
なんと8000€の罰金らしい。何度も800€ではないのか確認したんですが、8000€だそうで!

この店はまたこよう



by Jonetsu-Italia | 2018-11-18 23:33 | イタリア以外の外国 | Comments(0)

サクッとクロアチア

母親が日本から来ていたので、夏から秋にかけてバタバタしてました。
随分更新が溜まってますが、ボチボチ書きますよ。

先日、連休があったので天気も悪いし、1泊2日で近場のテルメでも行こうと思ってググってみたら、皆考えることは同じでどこも高騰で空きもなし。

天気予報図を見ながらどんどん範囲を拡げ、トリエステを通り越してスロベニアがいい感じ。それでもまだ高くて、さらにその先クロアチアで良さげなアパートを発見。

一泊45€でイタリアの半分以下!場所は海沿いだし、海の幸もきっと美味いに違いない。物価も安いはず。って事で、ボローニャから車で4時間かけてUmago という街に。初めて知りましたけど、テニスのトーナメントの開催地としても有名らしい。

周りに何もなくても2泊ゆっくりしようと。泊まったのはここApartments Maria
とても感じがいいオーナー夫妻が別棟に住んでいて何部屋か貸してます。シーズンオフで泊まったのは我々だけ。
キッチン付きの広いリビングルームと見晴らしの良いテラスも2つ。寝室は静かだし、バスルームも清潔でとっても気持ち良くてすっかりリラックス出来ました!

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フロ-リングが気持ちいい、広々リビング。

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コーヒーメーカー、ケトル、電子レンジ、鍋など一通り揃ってるので、料理もできますよ。

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天井が斜めっているので、頭に注意。

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チェックアウト時には自家製のオリーブオイルをなんとプレゼント!美味しんですよ〜クロアチアのオリーブオイル。新発見。

赤土で石灰岩質の土壌でオリーブ畑、葡萄畑が続く景色はプーリアに似ていて、ダニも親近感アップ⤴️。いいじゃないか、クロアチア。







by Jonetsu-Italia | 2018-11-17 23:32 | イタリア以外の外国 | Comments(0)