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トラック野郎の御用達

巷で話題のテレビ番組、「Camionisti in Trattoria」。
イタリアのトラック野郎が日頃行くトラットリアをイタリア全国区で紹介。コスパ抜群で直ぐにでも行きたい感じ。



先日コマッキオの鰻料理をやっていて、それじゃあパスクアへ行ってみようかということで。

ラヴェンナを通り越して更に北へGodigoroという街にある、Ristorante Primavera

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トラックが停められるだだっ広い駐車場があることが条件デス。郊外にあるので観光がてらに寄るのはちょっと困難かも。

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だだっぴろい店内で、いかにも食堂って感じ。お腹が空きすぎて19時開店同時に入っちゃいました。

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魚介類のリゾット。レモンをシュッとかけるのがアクセント。魚のダシが良く出てて美味しい。

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出ました!鰻の丸焼き。これで22ユーロですからお安いです。

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スーゴ(トマトソース)で煮たぶつ切りの鰻。こんがり焼いたポレンタと一緒に。

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日本の鰻に比べて皮が厚くて、脂分が多いのが特徴。この脂分が味に深みが出て、トマトソースをゴージャスに。

アンティパストにイカとエビのサラダ、ドルチェ、ワイン、カフェを頼んで、一人35ユーロですから鰻料理では格安。

鰻が食べたくなったら、また来ようっと。



by Jonetsu-Italia | 2019-04-29 19:22 | レストラン | Comments(0)

ラブリーシュガー

ローマ話の途中ですけど、イタリアは先週の日曜日はパスクア(イースター)でした。会社界隈のバールで可愛いものを発見。

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バールでは砂糖をこのように詰め込んで容器に入れるんですけど、何やら普段見かけないカラフルな袋。

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パスクア限定のパッケージでしたよ〜かわいすぎ!

こんなの小売りで売ってたらいいお土産に最適!

でもバールでしか手に入らない!

イタリア人の同僚もつかさずインスタ用にカシャっとやってました


by Jonetsu-Italia | 2019-04-24 06:41 | 日頃のちょっとしたこと | Comments(0)

カルボナ-ラはございません『Sola Lella dal 1940』

ダニの達ての希望で、ティベリーナ島のトラットリアを一晩予約。約2,3週間前でないと予約は取りずらい人気店。

Sola Lella は今は亡きイタリア人女優、Elena Fabriziのあだ名です。彼女は1915年にローマで生まれ、彼女のお兄さんAldoと共に映画の世界で活躍。彼女はマストロヤンニやトトとも共演もしてたんですよ。料理への情熱から1943年にカンポディフィオーリでトラットリアを開業、その後1959年にここ、ティベリーナ島に移し夫と息子と共にこの店を開けました。その後映画に専念するために、そのまま夫と息子に経営を任せたということ。

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前回は満席で今回こそはと早めに連絡したにもかかわらず、満席。それでも空席が出たら連絡してねとメッセ-ジを残したらわざわざ電話してくれて、19時30分に無事入店。それでもゴン太がいるのでエントランスに近いテーブルだったけど、Sola Lella の写真に囲まれてダニは大満足。特にワインラベルにもなった彼女の肖像画の真ん前だったから大はしゃぎ。

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私はまずアンティパストに「Coratella d'Abbacchio con Carciofi」Abbacchioとは子羊のことで、その臓物レバー、心臓、脾臓をカルチョーフィ(アーティーチョーク)と煮たもの。臓物好きな私にはたまらない一品。全く臭みもなくカルチョーフィのホクホクした食感とあいまってとっても美味。

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ダニは"Tipico romano"ローマ伝統料理コースをチョイス。まずは「Polpettine di "Nonna Lella"(Specialità dal 1940)」1940年当時、彼女が考案したオリジナルレシピ、ミ-トボールの煮込み。隠し味は、オレンジの皮、コリアンダー、イタリアンパセリ,ナツメグだそうです。

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私のプリモ。「Rigatoni con a Pajata di Vitellino da latte」。Pajataは仔牛の第二小腸を使ったローマの煮込み料理。更にこの仔牛はまだ乳のみの状態なので、小腸の中には発酵したミルクが詰まっているという何とも複雑怪奇な料理。それぞれのテイストが微妙に絡み合いたまらないお味。

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ダニのプリモ。「Gnocchi di Patate all'Amatriciana」ジャガイモのニョッキのアマトリチャーナ。こちらも彼女1948年のオリジナルレシピ。手作りニョッキがとっても柔らかくて、トマト、グアンチャーレとペコリーノロマーノチーズの黄金ローマソースととってもマッチ。
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ダニのセコンド、「Abbacchio di Acquapendente "Brodettato"」子羊のレモンと卵ソースの煮込み。この黄色はサフランかと思ったら卵だったんですよねぇ。でも全く生臭くレモンの爽やかな香りが子羊と良く合う一皿。
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ボローニャで修行したという、ホームメイドのジェラートにリキュールのStregaがかかってます。Stregaとは斬新なセンス。

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こちらダニのコースの締めくくり、ペコリーノリコッタを使ったタルト。ダニがお腹一杯で、私がフィニッシュ。
滑らかなリコッタチーズがたまらない、絶品でしたよ~。

食事中、店の電話がずっとかかっていて、「へ?カルボナ-ラ?カルボナ-ラはございません。それでもご満足できるピアットはお出し出来ますので」とまぁ、寛大な対応。

ローマ伝統料理をひととおり楽しんで、そこから更にもう一歩踏み込んだローマ料理を楽しみたい方にはぴったりなお店。

ダニは直ぐにでもまた行きたいらしい(笑)





by Jonetsu-Italia | 2019-04-14 07:30 | レストラン | Comments(0)

フォロロマーノの後は穴場のカピトリー二美術館カフェで。

フォロロマーノ近辺を散策したら、カンピドーリオへ上るのが私のお決まりのコース。カピトリー二美術館も好きなんですが、そのまま入り口を通り過ぎて、左奥へ進みます。少し行くと左手にカフェありの入り口が見つかるのでそこの階段をそのまま一番上まで上るとパノラマティックなテラスカフェがあるんです。実際にはカピトリー二美術館の併設カフェなんだけど、脇から入ればカフェのみもOK。あまり知られてなくて穴場です。『Terazza Caffarelli Roma』

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中は広々、明るくてゆっくり座ってくつろぐのも良し。

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ケータリング会社が運営しているので、コンフェレンスやミーティーングにも使われているそうな。

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アペリティーボも楽しめます。

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広々したテラスにも出られて、景色も堪能。

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解放感抜群❗️

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マルチェロ劇場をはじめ、ぐるっと右には(このショットでは写っていませんが)バチカン、パンテオン、と眺められてなんとも清々しい。

何よりも人が少ないのでテラスをプライベート感覚で楽しめるんですよ。1ユーロのカフェでエンジョイできる私のお勧めスポット。
階段を降りれば、トイレもあるので休憩に大変便利♪。





by Jonetsu-Italia | 2019-04-08 07:30 | ヴァカンス | Comments(0)

ジュリオチェーザレの命日。

ローマ人なら3月15日が何の日かほぼ知ってます。
紀元前44年、チェーザレが暗殺された日です。2000年以上も前の人物の命日を今でもみんなが忘れないということは、彼はローマ人にとって本当に偉大な存在だとよーく分かります。こちらでは『le Idi di marzo』と呼ばれるのが一般的。(当時のカレンダーで春が始まる日が3月15日でその日に歴史的イベントが起こったのでその名がついたらしい)

ジュリオ・チェーザレとはユリウス・カエサルのイタリア語読みで、イタリアではカエサル、シーザーの名前ではあんまり通じないことを知った時はびっくり。

2012年にスペインの歴史学者Antonio Monterroso氏、率いるCsisという考古学チームが初代ローマ皇帝アウグストゥスがチェーザレの暗殺後その場所に非難の意味で建てたとされる長さ3メートル、高さ2メートルの構造物を3Dレーザーで発掘。場所はPiazza Argentina にある考古学地区Largo di Torre Aargentina 元老院の議事堂内でした。そこで座っていたチェーザレが上院議員に囲まれて刺され、その傷は23箇所にも及んだそうです。
それまでまさかそこが暗殺された場所だったとは知られてなかったこともビックリ。

その様子を毎年その日に、その場所でローマ歴史クラブによって再現劇が催されるんです。常々ずっと観てみたいなと思ってて、今回日本出張の疲れが残りつつも、がんばって行こうと。それが今回の理由というわけ。

我々が到着したら既に劇は始まっており、大勢の観客が広場をグルリと囲んでて、やっと遠くから観れる場所を確保。
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見えますかね?円柱が並んでる場所に白い服を着た人達が居るのを。正確にはもう少し別の箇所なんですが、きっとステージとして演技しやすいんだと。
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ズームするとこんな感じ。
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兵士達が外でスタンバイ。
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亡くなったチェーザレを運んで行きます。(中は人形ですよ。)チェーザレ役の人は仕事終了(笑)
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この状態でVia delle Botteghe Oscure を進み。

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マスコミも観客も一緒に進みます。

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ヴェネツィア広場を横切り。Via dei Imperiali をフォロロマーノ方向へ進みます。時折泣き女役の人が『チェーザレーーーーー!』と泣き叫ぶので結構リアル。
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チェーザレの銅像の前を横切り横切り(そこはスルー)。未だに花を手向ける人も。
ちょっとジーンときます。
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その後はフォロロマーノへ入って行くのですが、そこからは有料なので我々はやめときました。最終的にはチェーザレが荼毘に付された場所で終了となります。

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カンピドーリオへ戻ってArco di Settimio から中を覗きました。このアングルなかなかいいんですよ〜。

快晴だったし念願のイベントを見れて満足〜〜。チェーザレはやっぱり偉大だとしみじみ思う1日でした。










by Jonetsu-Italia | 2019-04-07 07:49 | まさに歴史 | Comments(0)

Ottaviano周辺で美味しいカプチーノ。

今回のローマの宿は朝食抜き。ゴン太の散歩を兼ねてコラツィオーネへ。

ムッソリーニが国家ファシスト党を結党した100年前、1919年創業の老舗カフェが近くにあるんです。その名も『Scia Scia Caffe Roma』

いかにも出版社関係者が入りそうな神保町の喫茶店の雰囲気。

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ここはコーヒー豆も自社ブランドで販売していて、使ってるカップも100年前から変わらないそうです。そんなカップで飲むカプチーノはとってもクリーミー。

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店内は満員。年代物のポスターなど歴史の重みを感じます。
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学校机のようなテーブルも年季が入ってますね。

老舗は落ち着くわ〜。毎朝通っちゃいました。







by Jonetsu-Italia | 2019-04-04 07:36 | ザ 伝統 | Comments(0)

ローマOttaviano周辺B&B、便利だけどちょいと騒がしい

今回の宿は3泊するのでリーズナブルで交通至便がいいかなとコチラをチョイス
『AL7 Small Luxry Rooms』

前回のレジデンスは値段が上がっちゃって倍以上してたのでギブアップ。
ここはオッタビアーノでとっても便利。

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なかなか趣のある古いアパート。
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中庭が二重構造。素敵。

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部屋はラブリーな色使いでカワイイ。


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部屋はやや狭めで、1泊後に一番奥の広い部屋が空いたのでそちらへ変えてもらうことに。

インテリアもかわいいし、立地条件もパーフェクト、値段も1泊€60とお手頃、清潔、スタッフも親切だけど、難点アリ。

近くにピッツェリアがあって、若者どもが集い閉店後24時過ぎからずーっとアパートの真下の路上で大声でおしゃべりするのが聞こえて、やかましいのなんの。

部屋を変えても同じ状況で、耳栓をして寝ましたよ〜。

オッタビアーノ昔住んでたし、便利なんですけどねぇ〜、次回は周辺チェックが事前に必要かも。





by Jonetsu-Italia | 2019-04-03 07:30 | ホテル | Comments(0)