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アーモンドシロップを買うこと

プーリアで買うべきものはいろいろあります。

今回もモロモロ購入しましたよ〜。

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こちらはスーパーco-opの商品棚。ボローニャでは売ってないアイテム、Latte di mandorle。
要するにアーモンドシロップの事で、水で薄めて飲むんです。ローカルブランドばかり。
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種類も多し。
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ダニのお気に入りブランドはFIUME。水で薄めるとこうやって白く濁るから不思議。
商品名はlatte di mandorla ですからアーモンドミルクなわけですけどね。
夏場はエスプレッソと合わせても楽しめます。↓

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いつものマッセリアでリコッタフォルテと熟成ペコリーノチーズ。

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同じくco-opのタッラリーニとフリゼッレ棚。
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なんと商品棚は見えませんが左側にも続きます。桁外れに広い売り場でびっくり。
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大麦のフリゼッレ。
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と、ファッロのフリゼッレ。
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タラッリもバケツ買い!かなり食べちゃってますけど。

もちろんモッツァレラ、ブラータ類もですが、既に全て完食しちゃってます(笑)



by Jonetsu-Italia | 2019-01-16 06:17 | プーリア | Comments(0)

ナポリでダメならサレルノでGO ピッツェリア『Sorbillo』

先日、車で約12時間かけてターラントからボロ-ニャへ帰ってきました。

ナポリによってピッツァを食べようと、バジリカータ経由を選んだので少し時間がかかるコース。雪交じりの雨が降ってたので更に時間がかかり、ちょうどお昼時にサレルノに到着。モッツァレラの産地だからきっとピッツァも美味しいはずとランチにしました。

目星をつけた店に行ったら閉まっていて、地元のシニョ-ラに聞いたら『この先にあのナポリで有名なSorbilloがあるわよ~。ナポリほど込んでないから大丈夫よ、きっと』と行ってみることに。
Gino Sorbillo』ナポリのVia dei Tribunali にあって、1時間は並ばないと入れない超人気店。1935年創業でなんと21人も息子たちがいて、その家族が次々にナポリ、ミラノ、最近はニュ-ヨ-クにも支店を出してます。その姪っ子がサレルノに店を出したんです。一応電話して、着いたらすんなり入れました。
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私はメニュ-になかったけど、Piennoloトマトとモッツァレラのブッファラのみを注文。生地が薄いのにモッチモチ。ペロリと完食。正直超人気店でも、それほど他の店とかわらないだろうと思っていたけど、すっごく美味しかった。
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飾り気がない店内だけど、続々と人が入ってきて、最終的には超満員。
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店内をじ-っと見てたら、本日のピッツァになんと、Conciato Romanoの文字が!なぜ、オ-ダーする前に気がつかなかったんだろう!
Conciato Romano とは古代ローマ時代から伝わるチーズで、過去にポンペイにいったときに味わった忘れられないチーズ。
過去記事はこちら。

食べちゃった後ですが、これからボロ-ニャに戻って道中か、自宅に着いてからお腹がすくかもと、テイクアウト。
フィオリディラッテ、玉ねぎとラードが載って、Conciato Romanoを上からふりかけてあるらしい。ぐっと我慢でお持ち帰りしました。
聞いてみたら、やっぱり『le Campestre』から仕入れているとのこと。
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しつこいですが、ほんとにおいしいピッツァでした。


by Jonetsu-Italia | 2019-01-14 07:17 | レストラン | Comments(0)

アルキタスの生まれた街ターラント

アルキタスは古代ギリシャ時代の哲学者、数学者、天文学者、政治家で紀元前428年にターラスに生まれ活躍しました。

ターラス(Taras)はまだターラントが古代ギリシャ時代統治していた土地、Magna Grecia のメトロポリス、ターラントだった頃の呼び名です。

今日は天気が良かったので、ターラントの街中を散歩。
Villa comunale peripato (語源はギリシャ語のperipatos、ゆっくり散歩するという意味)を散策。紀元前4、5世紀頃古代ギリシャの邸宅があり、その上に古代ローマ邸宅が作られ、1863年にBeaumont 家が整えた庭園。最終的に1920年代にターラント市が買い上げました。ターラントの内海を眺めながら、ゆっくり散歩できるような設計でとても気持ちがいい場所です。
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園内には彼と彼が学んだとされるピタゴラス教、ピタゴラスの像があります。
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ターラントにはアルキタスの名前をとった高校もあるんですよ。
そんな古代ギリシャの偉人達がゆっくり散歩したのかと思うと、感慨深いですね。

その後、港によって、貝類専門店で生牡蠣を買って帰りました。
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ターラントはムール貝の産地ですが、実家に山ほど冷凍してあるので、今日は牡蠣に。

私たちは学問より食問か、やっぱり。。。

by Jonetsu-Italia | 2019-01-03 05:54 | プーリア | Comments(0)

プーリアでまったり元旦。

今日は元旦。ダニの妹ファミリーはフィレンツェへ帰宅し、残った我々はゆっくり自宅で昼食を済ませ、食後にダニとまったり地元を散歩。(運動不足解消のためウォーキングという事で、なんせ食べ食べ地獄のプーリアすから)。

ダニの実家は陶器の街グロッターリエの隣町、Montemesola という人口約3000人の小さな街。

元旦の午後、だーれもいません。しつこいですが本当に人っ子ひとりいません。
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店もガソリンスタンドもバールもみーんな休み。
皆自宅で長い昼食を済ませ、カード遊びに勤しんでるのに違いない。
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シーンと静まり返った街中。大昔子供の頃日本のどこか小さな温泉で元旦を過ごした記憶が蘇ります。
表で大きい声で喋くりまくるダニの声を聞きつけて、高校の同級生が家からわざわざ出て来て呼び止める始末(笑)。
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高台からの眺め。遠くにTaranto が見えます。所々にオリーブ畑が広がってなかなかの景色。

近所のダニの親友ドメニコ宅へ新年のご挨拶。(ちなみに本人のドメニコは不在。イタリアあるある)。

伝統菓子をつまみながらご両親と世間話。

ドメニコは手先が器用で、多彩な趣味を持ってるんですが、プレセーぺもその1つ。今年のは規模は小さいながらも、割れた陶器と野生タイムの草木を上手に利用して作製。

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コンパクトだけどナチュラルに仕上がって気に入りました!欲しい!

プレセーぺの過去記事はこちら↓

こうして2019年の元旦が過ぎゆきました

by Jonetsu-Italia | 2019-01-02 04:10 | プーリア | Comments(0)

プーリアでBattesimo 5時間も及ぶランチ。

あけましておめでとうございます‼️
2019年も健康で素晴らしい年になりますように。

ダニの実家プーリアに居ます。昨日は甥っ子の洗礼式でMonopoli まで行ってきました。天気も良くって皆んなご機嫌。教会ではカメラマンとしてボランティア。過去に一度姪っ子の時にもしましたけど、教会が違うと牧師さんのキャラも違うので、どの状況で撮ってはいけないとか、立ち位置もルールがあって日本人には理解不能で想像以上に大変。今回は一度クレームも(汗)。そもそも洗礼式の流れを掴むのも至難の技。

まぁ何とか切り抜けて、近くのレストランへ揃ってランチとなりました。

ここはプーリア、恐ろしいアンティパストパレードの始まり始まり。
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ブラータとペペローニのピューレ。
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シューにサラミとバルサミコ酢。シューはやはりスイーツの方が好きだなぁ〜。
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生海老。さすが海の近く、新鮮。
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黒米やシーフードサラダも。
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小さなポルペッテ。パン粉、ペコリーノチーズ、卵等を混ぜて丸めて揚げたもの。好きなんですよね〜私。
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カボチャのスフレ、サフランソース。
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上のは私の好物moscardini (小イカ)のフライとファーべ(ドライそら豆)のペースト。おいしい。やっと、プリモです。カジキマグロと茄子のパスタ。
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セコンドはシーフードのフリット。
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ソーセージや肉のグリル。
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付け合わせにポテト2種。その他生野菜もありました。
フルーツの盛り合わせ、レモンシャーベットと続きます。
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タルトはマルティーナフランカのパスティチェリアでオーダーし、持ち込みです。甥っ子の名前を入れてナタリアの好きなTHUMの子グマをデザインしてもらいました。

ケーキの持ち込みは割とフツーなんですけど、自分たちでサーブするのが常識。親戚の子供達がカメリエリとなってみんなにサービス。

シャンパン(プロセッコじゃなく)でお祝いし、写真撮ったりして、気がつくとなんと18時30分を回ってました!!その後ゆっくり帰宅。

もちろん夕飯はパス。

しかし、恐るべし プーリアのお祝いイベント。

でも美味しかったしロケーションも素晴らしいと皆んな大満足。「量もちょうどよかったと!?」

レストランは↓


by Jonetsu-Italia | 2018-12-31 23:58 | レストラン | Comments(0)

オーガニック アグリツーリズモ 『Agriturismo Masseria Sant'Angelo』Gravina in Puglia

マテーラの前に、弊社契約オーガニックセナトーリカペッリ小麦農家を視察に行きました。
セナトーレカペッリ小麦はMade in Italyかつ、古代デュラム小麦の一種で、昨今イタリアでも見直され、大ブーム。一度食べるとその芳しい風味で普通のデュラム小麦のパスタが食べれないと同僚の意見。
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根が深く張り土壌奥深くから多くの養分を吸い取り、背丈も高く、隙間に雑草も生えにくいので、肥料や除草剤などが特に必要なくオ-ガニックに向いている小麦なのです。

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オ-ガニック畑では輪作が義務付けられているので、合間にチェーチ(ひよこ豆)などを育てます。

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お腹もすいて、彼らの経営するアグリツーリズモ『Agriturismo Masseria Sant'Angelo』へ。
ここにも雄鶏のオブジェ。
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アグリツーリスモならではの自家製フレッシュリコッタチーズ、モッツァレラ。

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出ました!キノコ。ここもGravia in Puglia ですからね。
この後次々にアンティパストの皿が運ばれて、もうお腹いっぱい。

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よかった〜プリモはみんなでシェアだから、量が調節出来る〜!! いや、本当に毎回皿が運ばれるたびに違う意味ででドキドキするんですよ。
セコンドは羊肉などのグリルでした。ちょっぴり味見程度で押さえました。大勢だと肉も炭を使って丁寧に焼いてくれるので、それは美味しいんですよ。
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瑞々しいフルーツと手作りドルチェ。はち切れそうなお腹を抑えつつ、戴きました。フルーツはさっぱりしてホント救世主の皿。

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オーナー家族も一緒に総勢20名ほどのメガランチ。ワイワイガヤガヤ楽しいひと時。美味しかったです〜。






by Jonetsu-Italia | 2018-08-16 08:18 | プーリア | Comments(0)

オリ-ブの巨木 セコラーレを見学

イタリアのオリーブオイルの原産地の80%以上と言われている、プーリア州ですけど、ひとくちにプーリアと言っても、バーリ周辺とサレント半島とは気候や風土も異なるので、同じオリ-ブ栽培も違います。一般的にulivo secolareセコラーレ(世紀にわたり生存する古代オリーブの木)はFASANOより南に多く生育しています。
中には千年単位の ulivi millenari ミッレナーリもあるんですよー。

今回視察に行った、バーリの弊社共同経営オリ-ブオイルメーカー付近ではそれは見られないので、車で約一時間南下し、そのセコラーレを見学しようということに。

南に下るにつれて、公道からもぼちぼちセコラーレが見えて、土の色も褐色に変わってきました。

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訪ねたのは、『Masseria il frantoio』。同僚がブッキング。昔からのオリ-ブの搾油所マッセリアを改造しB&Bにして、宿泊はもちろんオリ-ブの木、セコラーレ以外にも、施設内の家庭菜園、旧搾油所を見学することも出来ます。
敷地内をオ-ナーのシニョーレがご案内。

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敷地内にあるオリ-ブの巨木を見学。
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その後は旧搾油所見学、オリ-ブオイルテイスティングを行いました。時間が押していて、めちゃめちゃ駆け足での訪問。

セコラーレを見に行くなら、個人的にはダニの実家周辺(タ-ラント近郊)のほうが、もっと巨木でたくさんある気がする。。。ここのはあまりたいしたことなかったかも。それでも、マッセリアの雰囲気を楽しめたから、まぁ、いいでしょう。

ダニの実家のセコラーレの話はもっと別の機会に致します。



by Jonetsu-Italia | 2018-08-13 23:19 | 庭園ジャルディーノ | Comments(0)

古代の子供のおもちゃ 『Cucù』 マテ-ラ

マテ-ラでの話を少しアップします。

夕食の帰り、駐車場までの途中カラフルなショーウインドーに目が留まりました。写真だけとって、その場は終了。
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後日再度マテ-ラへ来てもう一回同じ店の前を通って、入ってみることに。店の名前は 『il Sedile』。


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カラフルな陶器の手作り笛がずらっと並んでました。小さいもので、ひとつ20ユーロ。ウーン軽く買うには考えちゃう値段。まぁ、この店はアーティストの店なので美術工芸品としての値段ってことですかね。それでもひとつひとつユニークな仕上がりで、いつかは欲しいかな。

後で調べてみると、この笛は雄鶏の形でCucùと呼ばれていてマテ-ラではシンボル的な存在。雄鶏は強さと男らしさの象徴し外出時、魔よけとしてお守り代わりに持ち歩いていたとか。その後男女間で求愛を意味するオブジェとなったとか。Cucùとはその音色が鳩の鳴き声に似ていて、鳴き声をマテ-ラ方言化にしたものだそうです。

そもそも素焼きのこのような笛は古代ギリシャ時代の子供のお墓にも一緒に埋葬されていたのが発見されてます。

どんなに文明が進化していても、当時のものは形を変えながら後世に残ってゆくんですねぇ。そしてそれを伝えてゆく職人の方々の存在がいかに大切か考えさせられます。





by Jonetsu-Italia | 2018-08-12 23:03 | 気になるグッズ | Comments(0)

換気穴がおしゃれなマテ-ラ

マテ-ラを散歩中、お土産屋でこんなものを売ってたのを発見。
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聞くと、家の換気穴(la presa d'aria) 。

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別の土産物屋でも。いろんな形があるんですねぇ。

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実際のお宅の換気穴はこんな感じ。サッシではなるべく、雨どいなども陶器で出来たものを使ってました。
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コレはかなりの年代もの。さすがに素敵。

お部屋のアクセントにお土産で買うか迷いました。でもまた次回!



by Jonetsu-Italia | 2018-07-02 04:27 | 気になるグッズ | Comments(0)

ときには雰囲気も大事。マテーラで『ristrante le dieci lune』


中国人オーガニック視察の前の週、取引先のお客様中国と日本からのお客様をプーリアにアテンドし、実はマテ-ラにも来てました。
総勢15人で結構な人数。段取り良くしておかないといけません。特に中国からのスタッフは弊社食品中国発売10周年のご褒美記念トリップ。楽しみも少しプラス。

「サッシが見えて、外で食べれるところにしてよ」と同僚のシルビアのリクエストでマリア-ナが予約したレストランテ。
レストランへ向かう路地も、マテ-ラ特有のサッシを下りながら、雰囲気抜群。

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「あれが私たちのテーブルじゃないの!!」、と歓喜の中、階段を下りてゆきます。


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いいじゃないか!

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マッセリアでのランチが重過ぎて、食べ物見たくない状態だったんで、アンティパストを少しと、パスタも少量に抑えました。これはイカのカヴァテッリパスタ。

ドルチェもお腹に入らず、あっさりとおしまい。

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レストランテ側にすれば、こんなに大人数で、こんなに少ないオ-ダーは予想外だったんでは。

それでもサッシの雰囲気を十分楽しめて、お客様は大満足でございました。
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月のあかりが美しくマテ-ラの夜景を照らします。帰り道もいい眺め。



by Jonetsu-Italia | 2018-07-01 00:21 | レストラン | Comments(0)